👪 保護者の方へ
中学1年の国語|情報を要約し場面を結んで解釈する
中学1年生のお子さんと、家庭で「情報を要約し場面を結んで解釈する」について学びたい保護者の方へ。学習指導要領に示された内容に沿って、問いかけながら考えを整理する方法を紹介します。

文章の内容を解釈するときは、目的に応じて必要な情報に着目します。要約したり、場面どうしや場面と描写を結び付けたりして、本文全体を捉えましょう。
目的に合わせて必要な情報を要約する
何を知るために読むのかを意識し、目的に必要な情報を選びます。選んだ情報をもとに、内容の要点をまとめます。
こう聞いてみてください
- 「何を知りたくて、この文章を読んでいるのかな?」
- 「その目的に必要な情報は、どの箇所にある?」
場面と描写を結び付けて解釈する
一つの場面だけでなく、別の場面や描写とのつながりを探します。結び付けた箇所を根拠に、内容をどう解釈できるか考えます。
こう聞いてみてください
- 「この場面と別の場面に、つながる描写はあるかな?」
- 「結び付けた本文の箇所から、どんなことが読み取れる?」
つまずきやすいポイントと声かけ
| こんなとき | こう聞いてみる |
|---|---|
| 文章を全部同じ重さで要約する | 読む目的を確かめ、必要な情報に注目しよう |
| 場面を一つずつ別々に読む | 場面どうしや場面と描写のつながりを探そう |
| 解釈の根拠が示せない | 結び付けた本文の箇所を示し、考えを説明しよう |
よくある質問
要約するときに何を残しますか?
目的に応じて必要な情報に着目します。何を知りたいかを確かめ、その目的に関係する内容を選んでまとめましょう。
場面を結び付けると何ができますか?
場面と場面、場面と描写などを結び付けて内容を解釈することが示されています。つながりを本文の根拠と合わせて考えます。
出典
- 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)」国語・第1学年(PDFの34ページ)(公式PDF)
最終確認日:2026年10月16日
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