📚 GUIDE 29 / 受験期

入試日程を家族のカレンダーにまとめる

👤 中学生
📂 受験期の過ごし方
🕐 5ステップ

📌 このページでわかること

はじめに:入試の日程と手続きは、都道府県と年度によって違います。このページには具体的な日付を書きません。日付は、各都道府県の教育委員会の発表と、受ける学校の募集要項で確かめてください。

覚えている人がばらばらだと、抜ける

日程を、本人と家族がそれぞれ別のところに書いていると、だれかが知っていることを、別のだれかが知らない状態ができます。抜けるのは、たいていその境目です。書く場所を一つにします。

ステップ1:確かめる先を二つに決める

この二つ以外は見ません。まとめ記事や人づてで聞いた話は、年度が古いことがあります。日付を書き写すのは、この二つからだけにします。

ステップ2:書き出す項目を決める

締切のあるものには、「締」と書き添えます。試験の日より、手続きの締切のほうが抜けやすいところです。

ステップ3:家族が毎日見る場所に書く

台所や居間など、家族全員が一日に一度は目にする場所のカレンダーに書きます。本人の手帳だけでは、家族が動けません。学校をどうするか、だれが付き添うか、そこで決まります。

ステップ4:締切の3日前に印をつける

締切そのものだけを書くと、当日に気づきます。3日前の欄に「◯◯の締切まであと3日」と書きます。書類は、学校にお願いしてから受け取るまでに日数がかかります。その分の余裕がここで生まれます。

ステップ5:変わったら、その日に直す

日程は変わることがあります。変更を知った日のうちに、カレンダーを直します。直したら、家族に一言伝えます。頭の中で覚え直すと、古いほうが残ります。

見落としやすいところ

よくある質問

Q. 日程はどこで分かりますか。

A. 各都道府県の教育委員会が出している入試情報と、受ける学校の募集要項です。年度が新しいものを見てください。

Q. 何校も受けるので、書ききれません。

A. カレンダーには日と学校名だけを書き、詳しいことは別の紙にまとめてください。カレンダーは、気づくための道具です。

Q. 本人に任せてよいですか。

A. 書くのは本人で構いません。ただし、書く場所は家族が見える場所にしてください。手続きには家族が動く場面があります。

あわせて読みたい

— CCN 寺子屋より

書く場所を、
一つにする。

日程の抜けは、覚えていなかったから起きるのではなく、覚えている人がばらばらだから起きます。場所を一つにするだけで、ほとんど防げます。

CCN 寺子屋では、家族で一つの見取り図を持つことを大切にしています。

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