📌 このページでわかること
- 日程を確かめる先の決め方
- カレンダーに書き出す項目
- 家族で一つの場所に集める理由
- 締切の前に印をつける方法
- よくある質問への答え
覚えている人がばらばらだと、抜ける
日程を、本人と家族がそれぞれ別のところに書いていると、だれかが知っていることを、別のだれかが知らない状態ができます。抜けるのは、たいていその境目です。書く場所を一つにします。
ステップ1:確かめる先を二つに決める
- 各都道府県の教育委員会が出している入試情報
- 受ける学校の募集要項
この二つ以外は見ません。まとめ記事や人づてで聞いた話は、年度が古いことがあります。日付を書き写すのは、この二つからだけにします。
ステップ2:書き出す項目を決める
- 出願を受け付ける期間
- 書類をそろえる日(学校に頼むものがあれば、その依頼日)
- 試験の日
- 合格発表の日
- 入学手続きの締切
締切のあるものには、「締」と書き添えます。試験の日より、手続きの締切のほうが抜けやすいところです。
ステップ3:家族が毎日見る場所に書く
台所や居間など、家族全員が一日に一度は目にする場所のカレンダーに書きます。本人の手帳だけでは、家族が動けません。学校をどうするか、だれが付き添うか、そこで決まります。
ステップ4:締切の3日前に印をつける
締切そのものだけを書くと、当日に気づきます。3日前の欄に「◯◯の締切まであと3日」と書きます。書類は、学校にお願いしてから受け取るまでに日数がかかります。その分の余裕がここで生まれます。
ステップ5:変わったら、その日に直す
日程は変わることがあります。変更を知った日のうちに、カレンダーを直します。直したら、家族に一言伝えます。頭の中で覚え直すと、古いほうが残ります。
見落としやすいところ
- 写真や証明書など、用意に日数がかかるもの
- 学校が休みの日をはさむ締切
- 複数の学校を受けるときの、日程の重なり
よくある質問
Q. 日程はどこで分かりますか。
A. 各都道府県の教育委員会が出している入試情報と、受ける学校の募集要項です。年度が新しいものを見てください。
Q. 何校も受けるので、書ききれません。
A. カレンダーには日と学校名だけを書き、詳しいことは別の紙にまとめてください。カレンダーは、気づくための道具です。
Q. 本人に任せてよいですか。
A. 書くのは本人で構いません。ただし、書く場所は家族が見える場所にしてください。手続きには家族が動く場面があります。