📌 このページでわかること
- 持ち物は思い出すのではなく、書いてあるものから作ること
- 「必ずいるもの」と「あると助かるもの」の分け方
- 前の日の夜に済ませるところ
- 当日の朝に持つものの決め方
- よくある質問への答え
思い出しながら詰めない
前の日の夜に「何がいるんだっけ」と思い出しながら詰めると、必ずどこかが抜けます。持ち物は紙に書き出してから、上から順に入れます。順番が決まっていれば、あわてても抜けません。
ステップ1:募集要項をもう一度読む
持ち物の決まりは、学校ごと・都道府県ごとに違います。思い込みではなく、募集要項と受験票に書いてあることが正しい決まりです。時計や筆記用具に条件がついていることがあります。読んで、書いてあるものに印をつけます。
ステップ2:「必ずいるもの」を先に並べる
- 受験票
- 筆記用具(鉛筆と消しゴムは、それぞれ二つ以上)
- 時計(決まりに合うもの)
- 上ばき・くつ入れ
- お金(交通費は多めに)
ここが欠けると当日に困るものです。予備を持つのは、鉛筆と消しゴムだけで十分です。受験票は、かばんの決まった場所に入れます。入れる場所を決めておくと、当日に探さずに済みます。
ステップ3:「あると助かるもの」を足す
- ハンカチ・ティッシュ
- 飲みもの・軽く食べられるもの
- 羽織るもの、ひざかけ
- 雨や雪のときの用意
- 見直す紙を一枚だけ
会場の暖かさは席によって違います。脱ぎ着で調整できる形にしておくと、その場で直せます。見直す紙は、これまで解き直して残ったものを一枚だけにします。何冊も持っていくと、開かないまま終わります。
ステップ4:前の日の夜に、かばんを閉める
並べたものを入れたら、その日のうちにかばんの口を閉めます。朝に入れ直すと、出したものが机に残ります。閉めたかばんは、玄関に置きます。
ステップ5:朝に持つものだけ、紙に貼る
財布や飲みものなど、朝でないと入れられないものがあります。その三つ以内を紙に書き、玄関に貼ります。朝は、その紙を見るだけで済みます。
前の日にやらないこと
- 新しい筆記用具をおろす(書き味が変わります)
- かばんの中身を全部出して並べ直す
- 持ち物を家族に任せきりにする
よくある質問
Q. 持ち物に迷ったら、入れておくべきですか。
A. 決まりで禁じられていないものなら、入れて構いません。迷うものは、かばんの外側の取り出しやすいところに入れます。
Q. 何時計を持っていけばよいですか。
A. 募集要項に条件が書かれています。書いてある条件に合うものを、家にあるものから選んでください。
Q. 忘れものに気づいたら、どうしますか。
A. 会場の係の人に伝えてください。受験票を忘れた場合の手順も、募集要項に書かれています。