📌 このページでわかること
- 手を洗う時機を、決めごとにする方法
- 部屋の空気の入れかえ方
- 眠りと食事を崩さないこと
- 具合が悪くなったときの、家族の段取り
- よくある質問への答え
気をつける日を、増やしすぎない
「全部気をつける」は続きません。やることを四つに絞って、毎日同じようにやります。手を洗う、空気を入れかえる、眠る、食べる。この四つです。
ステップ1:手を洗う時機を決める
「気づいたら洗う」ではなく、洗う場面を先に決めます。
- 家に帰ったとき
- 食べる前
- 外のものにたくさんさわったあと
石けんをつけて、指の間と親指、つめの先まで。洗ったあとは、乾いたもので水気をとります。ぬれたままだと汚れが移りやすくなります。
ステップ2:部屋の空気を入れかえる
寒い日ほど、窓を閉めきったままになります。1時間に一度、短く開けます。向かい合った二か所を開けると、少し開けるだけで空気が動きます。開けている間は上着を着て、寒さをがまんしないでください。
ステップ3:眠りと食事を崩さない
寝る時刻と食べる時刻がずれると、疲れが残ります。受験期に変えないのは、この二つです。夜おそくの食事、朝食を抜くこと、この二つが重なると、日中の調子が落ちます。
ステップ4:人が多い場所での過ごし方を決める
買い物や移動は、すいている時刻を選びます。人が多い場所に行った日は、帰ってすぐ手を洗い、上着を玄関にかけます。行かないのではなく、行き方を変えます。
ステップ5:具合が悪くなったときの段取りを、先に決めておく
- だれに、いつ言うか(家族の連絡先を紙に書いておく)
- どこに相談するか(かかりつけの医療機関の名前と電話番号)
- 学校への連絡のしかた
調子が悪いと感じたら、早めに医療機関に相談してください。がまんして続けるほど、休む日が長くなります。
家族で決めておくこと
- だれか一人が具合を悪くしたら、部屋と食器を分ける
- タオルは一人ずつ分ける
- 受験する人の部屋の空気を、こまめに入れかえる
よくある質問
Q. 学校は休むべきですか。
A. 学校の決まりと、医療機関の判断によります。自分で決めず、学校に連絡して指示を受けてください。
Q. 家族が具合を悪くしました。
A. 部屋と食器、タオルを分けてください。そのうえで、家族の相談先を決めておくと動きやすくなります。
Q. 予防のために何を飲めばよいですか。
A. このページでは薬のことは扱いません。かかりつけの医療機関に相談してください。