一
宇宙の道・基礎 一
かげはどうしてできる?太陽はどう動く?(小学3年「太陽と地面の様子」)
いまのことば
かげはどうしてできる?太陽はどう動く?(小学3年「太陽と地面の様子」)
日かげは、太陽の光がさえぎられるとでき、日かげの位置は、太陽の位置が変わると変わります。太陽は、東の方から南の空を通って西の方へ動いて見えます。また、地面は太陽によってあたためられ、日なたと日かげでは、地面のあたたかさや湿り気がちがいます。
かげと太陽の位置
建物の日かげや、物のかげを、時間をおいて何回か調べてみましょう。かげは、いつも太陽の反対側にできます。だから、太陽の位置が動くと、かげの位置も動きます。
午前から午後にかけて太陽の位置を何回か調べると、太陽は東の方から南の空を通って、西の方へ動いて見えます。方位は、方位磁針を使って、東・西・南・北で調べます。
日なたと日かげの地面
太陽の光が当たっている地面と、当たっていない地面を、手でさわったり、温度計で測ったりしてくらべてみましょう。日なたの地面は、日かげよりあたたかく、湿り気もちがいます。
太陽の光がよく当たる場所で、朝と昼の地面の温度をくらべると、太陽の光が地面をあたためていることがわかります。
太陽を観察するときは、必ず遮光板を使いましょう。太陽を直接見てはいけません。
考えてみよう
- 問一地面に立てた棒のかげの先に、1時間ごとに石を置いてみましょう。石はどんな線をえがきますか。
- 問二朝と昼で、日なたの地面の温度はどのくらいちがうでしょう。
- 問三かげの向きから、太陽がどちらにあるかを当てるゲームを考えてみましょう。
答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。
豆知識——学習指導要領解説では、太陽の位置は、かげをつくっている物を目印にして、続けて調べるとよいとしています。固定した物のかげの位置を、時間をおいて地面にかいていく方法です。