👪 保護者の方へ
第1学年の生活|学校の暮らしと安全を知る(通学路と学校の施設)
小学1年生のお子さんに、家で学校の施設の様子や通学路の安全を教える保護者の方へ。手描きマップを一緒に描きながら、見守ってくれる人や安全な歩き方を確かめる手順です。

入学したばかりの子どもにとって、学校や通学路は未知の世界です。家庭で一緒に通学路の地図を描き、安全を守る工夫や見守りの温かさを実感させましょう。
おうちから学校までの「手描き安全マップ」を一緒に描く
画用紙を広げて、家から学校までの道のりを簡単な線で描いてみましょう。
「こども110番の家」「信号のある交差点」「歩道がせまい場所」など、危険な場所や助けてくれる場所をシールや色ペンで書き込みます。
こう聞いてみてください
- 「学校に行く途中に、どんなお店や看板があるか覚えている?」
- 「もし知らない人に声をかけられたり困ったりしたら、どこに逃げ込めるかな?」
- 「毎朝立ってくれているみまもり隊のおじさん、どんな挨拶をしてくれる?」
学校の中の部屋(職員室・保健室・図書室)の役割を話す
「おなかが痛くなったらどこに行く?」「本を借りたいときは?」とクイズ形式で話します。
学校には子どもたちを支えてくれるたくさんの先生や場所があることを知り、安心感を育てます。
こう聞いてみてください
- 「学校で一番好きなお部屋はどこかな?」
- 「保健室の先生には、どんなときに会いに行くんだっけ?」
つまずきやすいポイントと声かけ
| こんなとき | こう聞いてみる |
|---|---|
| 登下校の道順を急に変えて寄り道してしまう | 「決められた通学路を通ることが命を守るお約束だよ」と理由を丁寧に説明する |
| 困ったときに誰に助けを求めればいいか迷う | 交番、こども110番の家、近所の商店など具体的な駆け込み場所を休日に一緒に歩いて確認する |
| 学校探検で迷子になるのが不安 | 職員室や保健室の場所を校内図で一緒に確認し、困ったら先生に声をかけていいと伝える |
よくある質問
通学路の安全確認はいつ行うのが効果的ですか?
入学前だけでなく、季節が変わる時期や雨の日など、視界や天候が変わるタイミングで一緒に歩いて確認するのがとても効果的です。
地域の見守りの方へ子どもから挨拶させるコツは?
まず保護者が笑顔で元気に『いつもありがとうございます』とお手本を見せることで、子どもも自然と挨拶できるようになります。
出典
- 文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」生活・第1学年及び第2学年(PDFの113ページ)(公式PDF)
最終確認日:2026年10月14日
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