👪 保護者の方へ
第4学年の国語|ローマ字の読み書きを身に付ける(身近な単語の表記)
小学4年生のお子さんに、家でローマ字の読み書きや身近な言葉の表記を教える保護者の方へ。ローマ字表やパソコン入力、街の看板を使って、母音と子音の組み合わせを楽しく整理する手順です。

ローマ字は国語の表記学習であると同時に、パソコンやタブレットでの文字入力の土台にもなります。「子音+母音」の仕組みを理解すると、丸暗記せずにスムーズに書けるようになります。
母音(A・I・U・E・O)の「お部屋」に子音を合わせる
紙にローマ字表を用意し、「あ・い・う・え・お」の母音がすべての基本であることを確認します。
「か行は K を合わせるから、ka・ki・ku・ke・ko になるね」と、ブロックを合体させるように音の足し算を体験します。
こう聞いてみてください
- 「あなたのお名前、ローマ字で書くと最初は何のアルファベットになるかな?」
- 「『さくら』は SA・KU・RA だね! 3つの音に分けられたね!」
- 「駅の看板の下に書いてあるローマ字、一緒に読んでみよう!」
身の回りの物や好きな食べ物をローマ字で書いてみる
「neko(ねこ)」「yama(やま)」「susi(すし)」など、身近な2音〜3音の言葉をノートに書いてみます。
慣れてきたらキーボードを押して、画面にひらがなが現れる楽しさを味わいます。
こう聞いてみてください
- 「キーボードで K と A を押すと、画面に『か』が出てきたね!」
- 「『とうきょう』や『きっぷ』のような、小さい『っ』や伸びる音はどう書くかな?」
つまずきやすいポイントと声かけ
| こんなとき | こう聞いてみる |
|---|---|
| 「し」「ち」「つ」の書き方で迷う | 「学校のテストでは教科書の訓令式(si・ti・tu)で書くことが多いよ」と基本の形を教える |
| 大文字と小文字が混ざってしまう | 「文の最初や名前の頭だけ大文字、あとは小文字で揃えようね」とルールを伝える |
| 英語の単語スペルと混同する | 「ローマ字は日本語の音をアルファベットで書くための約束だよ」と役割を分ける |
よくある質問
訓令式とヘボン式、どちらで覚えるべきですか?
学校の授業やテストで習うつづり方を基本にしつつ、駅の看板やパスポートなど街で見かける別の書き方があることもあわせて知らせてあげると、混乱せずに親しむことができます。
タイピング練習は同時に進めても良いですか?
ローマ字の読み書きとキーボード入力は相乗効果があります。無理のない範囲で、短い言葉を入力するゲームなどを取り入れると学習意欲が高まります。
出典
- 文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」国語・第3学年及び第4学年(PDFの33ページ)(公式PDF)
最終確認日:2026年10月14日
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