👪 保護者の方へ
中学1・2年の保健体育|マットで回転や支持などの技を行う
中学1・2年生のお子さんに、家で「マット運動の技への取り組み」をサポートする保護者の方へ。基本的な技を滑らかに行うことや、発展技・技の組み合わせに段階的に挑戦していく手順です。

マット運動では、回転系や巧技系の基本的な技を滑らかにこなすことを目指します。さらに、条件を変えた技や発展技に取り組み、それらを滑らかに組み合わせる力を身に付けていきましょう。
基本的な技を滑らかに行うこと
学習指導要領には「ア マット運動では,回転系や巧技系の基本的な技を滑らかに行うこと,条件を変えた技や発展技を行うこと及びそれらを組み合わせること。」と示されています。
まずは回転系や巧技系の基本的な技を一つひとつ確認し、途切れずに滑らかな動きで最後まで行えるように感覚をつかみます。
こう聞いてみてください
- 「回転系や巧技系の基本的な技の中で、いま滑らかにできる技はどれかな?」
- 「技の動きの途中で止まらずに、最後まで滑らかに行うにはどこを意識するとやりやすい?」
条件を変えた技・発展技と組み合わせ
「ア マット運動では,回転系や巧技系の基本的な技を滑らかに行うこと,条件を変えた技や発展技を行うこと及びそれらを組み合わせること。」とあるように、基本を身に付けた後は発展的な動きへと広げます。
条件を変えた技や発展技へ挑戦し、さらにそれぞれの技を連続して組み合わせることで、より豊かなマット運動の動きをつくります。
こう聞いてみてください
- 「条件を変えた技や発展技の中で、新しく挑戦してみたい技はある?」
- 「できるようになった技をいくつか組み合わせて、ひと続きの流れにしてみようか?」
つまずきやすいポイントと声かけ
| こんなとき | こう聞いてみる |
|---|---|
| 技の動きが途中で途切れてしまう | 「回転系や巧技系の基本的な技を、まずは一つずつ滑らかに行うことを意識してみよう」と声をかける |
| 発展技に挑戦するのが難しく感じる | 「まずは基本となる技の動きを確かめてから、条件を変えた技や発展技に進んでみよう」と段階を追うよう促す |
| 技と技のつなぎ目がぎこちなくなる | 「それぞれの技を組み合わせるときに、滑らかな流れでつなげられる組み合わせを考えてみよう」と一緒に確認する |
よくある質問
マット運動の練習をするとき、どのような順番で進めるとよいですか?
まずは回転系や巧技系の基本的な技を滑らかに行えるようにし、そのうえで条件を変えた技や発展技への挑戦、技同士の組み合わせへと順に進めていきます。
技を組み合わせるときはどのような点を意識させればよいですか?
それぞれの技が途切れてしまわないよう、基本的な技や発展技を滑らかにつなげて行えるか意識することが大切です。
出典
- 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)」体育・保健体育・第1学年及び第2学年(PDFの118ページ)(公式PDF)
最終確認日:2026年10月15日
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