👪 保護者の方へ
中学1年の国語|筋道立てて話を組み立てる
中学1年生のお子さんと、家庭で「筋道立てて話を組み立てる」について学びたい保護者の方へ。学習指導要領に示された内容に沿って、問いかけながら考えを整理する方法を紹介します。

話の順序を考えるときは、自分の考えとその根拠が聞き手に伝わるかを確かめます。中心になる部分と補足の部分、事実と意見の関係を整理して構成しましょう。
中心に伝えることを決める
話の中で最も伝えたい考えを先に定めます。理由や具体的な説明など、中心を支える部分を分け、どの情報が補足になるかを整理します。
こう聞いてみてください
- 「いちばん伝えたい考えはどの部分かな?」
- 「その考えを支える説明や補足はどこに置くと分かりやすい?」
事実と意見のつながりを見る
話に使う事実と、自分の意見を区別して並べます。その事実が考えの根拠としてどう関係するのか、順番に説明できるか確かめます。
こう聞いてみてください
- 「これは確かめられる事実かな、自分の意見かな?」
- 「その事実が、考えの根拠になるつながりを説明できているかな?」
つまずきやすいポイントと声かけ
| こんなとき | こう聞いてみる |
|---|---|
| 話の中心が聞き手に伝わりにくい | 伝えたい考えに印を付け、中心と補足を分けてみよう |
| 事実と意見が混ざる | 文ごとに事実か意見かを確かめ、根拠との関係を並べよう |
| 説明の順序が前後する | 考え、根拠、補足の順にカードやメモを置き直そう |
よくある質問
話の構成は何から考えればよいですか?
まず自分の考えを明確にし、それを支える根拠や説明を整理します。中心的な部分と付加的な部分の関係を意識して順序を考えましょう。
事実と意見を分ける理由は何ですか?
自分の考えと根拠を明確に伝えるためです。どの部分が事実で、どこからが意見かを聞き手が捉えられるよう構成を確かめます。
出典
- 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)」国語・第1学年(PDFの32ページ)(公式PDF)
最終確認日:2026年10月16日
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