👪 保護者の方へ
小学1・2年の国語|仮名や符号を正しく使う
家庭で「仮名や符号を正しく使う」をお子さんに教える保護者の方へ。学習指導要領に沿って、納得しながら身に付ける手順と声かけのコツです。

長音・拗音・促音・撥音などの正しい表記
小学校低学年のお子さんがつまずきやすい「のばす音(長音)」「ねじれる音(拗音:きゃ、しゅ等)」「つまる音(促音:っ)」「はねる音(撥音:ん)」の表記ルールを楽しく身に付けます。
こう聞いてみてください
- 「『おおかみ』や『おとうさん』ののばす音は、どっちの文字を使うかな?」
- 「手を叩いてリズムを取りながら、『き・っ・て』って言ってみよう!」
助詞(は・へ・を)と句読点・かぎ括弧の使い方
「わたし『は』」「学校『へ』」「本『を』」などの助詞の使い分けや、文の終わりの「。」、息継ぎの「、」、会話文を囲む「 」の使い方を文の中で正しく使えるようにします。
こう聞いてみてください
- 「お話ししている言葉を囲むときは『かぎかっこ』の出番だね」
- 「『くもがわらう』と『くもへわらう』、どっちが自然かな?」
つまずきやすいポイントと声かけ
| こんなとき | こう聞いてみる |
|---|---|
| 「おとうさん」を「おとおさん」と書いてしまう | 「『おとおさん』と書きたくなるよね。でも昔からの決まりで『う』と書くんだよ」と優しく教える |
| 助詞の「わ」と「は」、「え」と「へ」を書き間違える | 「『〜はね』『〜へ行こう』とくっつく言葉のときは特別な『は』や『へ』を使おうね」と声をかける |
| 作文で句読点やかぎ括弧が正しく打てない | 「息継ぎをするところに『、』、お話が終わったら『。』を打とう」と音読しながら確認する |
よくある質問
カタカナの表記を早く覚えるための家庭での工夫は?
外来語(ケーキ、ジュース、テレビなど)を見つけたら「これはカタカナで書く仲間だね!」と言葉集め遊びをするのが効果的です。
かぎ括弧(「 」)の改行ルールはどう教えればよいですか?
「人がお話しした言葉は、新しい行の頭にかぎ括弧を書いて始めようね」と手本を見せながら書き方を教えるとスムーズです。
出典
- 文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」国語・第1学年及び第2学年(PDFの30ページ)(公式PDF)
最終確認日:2026年10月15日
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