👪 保護者の方へ
第1学年の外国語|過去の出来事を表す動詞の過去形表現
中学1年生のお子さんに、家で「英語の過去形(規則変化動詞と不規則変化動詞の使い方)」を教える保護者の方へ。

家庭で無理なくつかむ考え方と基本のねらい
「今日の行動」と「昨日の行動」をペアで比べることで、動詞の形を変えるだけで時間の位置(過去)を伝えられる英語の仕組みをつかみます。
こう聞いてみてください
- 「『普段テニスをするよ』は I play tennis. だね。じゃあ『昨日テニスをしたよ』はどう言うかな?」
- 「play の後ろに -ed をつけて played にすると、過去の出来事になるんだよ」
現在と過去のペアカードで動詞の変化パターンを身につける
家庭で役立つ工夫:動詞変化カード(現在形・過去形)・カレンダーカード・タイムラインシート
play - played, watch - watched のような規則変化(-ed)と、go - went, see - saw などの不規則変化をカードゲーム形式でペア合わせします。
語尾の -ed 規則変化と日常よく使う不規則変化の使い分け
こう聞いてみてください
- 「go の過去形は goed ではなく went なんだ。よく使う動詞は特別な形に変わるよ!」
- 「疑問文や否定文では did を使うから、後ろの動詞は元の形(原形)に戻る点も大切だよ」
よくあるつまずきと家庭でのサポート
| お子さんがつまずきやすい点 | 家庭での具体的な声かけ・支援 |
|---|---|
| Did you go...? に対して Did you went...? と過去形を重ねてしまう | 「did がすでに過去を表しているから、後ろの動詞は原形(元の姿)に戻るんだよ」と強調します |
| -ed の発音(/t/, /d/, /id/)で迷う | 「played は/d/、watched は/t/、wanted は/id/」と声に出してリズムで覚える練習をします |
| 不規則変化動詞のスペルミス(went, came, made 等) | 「まずは日常生活で毎日使うベスト10の動詞からカードで完璧にしよう」とスモールステップにします |
よくある質問
不規則変化動詞の数が多くて覚えるのを嫌がります。
教科書の後ろの表を一気に覚えるのではなく、その週のレッスンに出てきた3〜4個ずつを「現在形・過去形」のリズム音読(go - went, see - saw)で耳から定着させると負担が軽くなります。
一般動詞の過去形と be動詞の過去形(was/were)が混ざってしまいます。
「be動詞はイコールの関係(状態)、一般動詞は動き(動作)」という区別を常に問いかけます。
出典
- 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)」英語・外国語・第1学年(PDFの149ページ)(公式PDF)
最終確認日:2026年10月14日
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