👪 保護者の方へ
第1学年の外国語|今まさに起こっている動作を表す現在進行形
中学1年生のお子さんに、家で「現在進行形(be動詞+動詞の-ing形)の作り方と用法」を教える保護者の方へ。

家庭で無理なくつかむ考え方と基本のねらい
「普段の習慣(現在形)」と「今まさに目の前で進行している動作(現在進行形)」の違いを、動作カードとジェスチャーを使って直感的に捉えます。
こう聞いてみてください
- 「『普段ピアノを弾くよ』は I play the piano. だね。今まさにポロンと弾いている最中ならどう言うかな?」
- 「am を置いて、play に -ing をくっつけて I am playing the piano. だよ」
ジェスチャーと2枚カード(be動詞+-ing)で進行形のセットを作る
家庭で役立つ工夫:be動詞カード(am/is/are)・動詞-ingカード・ジェスチャー当てゲーム
親が本を読むふりをし、「What are you doing?」「I am reading a book.」のように、今やっている動作を英語で声に出して表現します。
「be動詞を忘れない」ルールと -ing のつづり替え(短母音+子音字など)
こう聞いてみてください
- 「進行形を作るときは、be動詞(am/is/are)と -ing の2つが絶対のペアだよ」
- 「疑問文なら be動詞を文の先頭に出す(Are you studying?)だけで作れるね!」
よくあるつまずきと家庭でのサポート
| お子さんがつまずきやすい点 | 家庭での具体的な声かけ・支援 |
|---|---|
| be動詞を忘れて I playing tennis. と書いてしまう | 「-ing 単独では述語動詞になれないから、必ず be動詞という相棒を連れてくるんだよ」とペアを強調します |
| 語尾の e を取って -ing にするルールを忘れる(make → makeing など) | 「e で終わる動詞は e をポイッと捨ててから -ing(making, writing)だよ」とリズムで教えます |
| run → running, swim → swimming のように最後の文字を重ねるルール | 「短い母音+子音で終わる単語は、最後の子音を2回叩いてから -ing だよ」と指差し確認します |
よくある質問
どんな動詞でも進行形にできますか?
like, know, have(持っている)などの「状態」を表す動詞は、原則として進行形にできません。「今パッと始めたり止めたりできる動作動詞」が進行形になると教えると納得します。
現在進行形が未来を表すことがあると聞きました。
「I am leaving tomorrow.(明日出発します)」のように、すでに手配が済んでいて確実に起こる近い未来の予定を進行形で表すことがあります。高校入試でも頻出の表現です。
出典
- 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)」英語・外国語・第1学年(PDFの149ページ)(公式PDF)
最終確認日:2026年10月14日
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