👪 保護者の方へ
中学1年の国語|場に合う言葉で考えを伝える
中学1年生のお子さんと、家庭で「場に合う言葉で考えを伝える」について学びたい保護者の方へ。学習指導要領に示された内容に沿って、問いかけながら考えを整理する方法を紹介します。

自分の考えを伝えるときは、話し手の言いたいことだけでなく、相手がどう受け止めているかにも目を向けます。相手の反応を踏まえ、分かりやすい表現に整える練習をします。
伝える相手と考えを確かめる
まず、誰に何を分かってほしいのかを整理します。伝えたい考えを一文で表し、相手がその内容を受け取れる言葉になっているか考えます。
こう聞いてみてください
- 「相手にいちばん伝えたい考えは何かな?」
- 「この言い方で、聞く人に内容が伝わりそうかな?」
相手の反応に合わせて表現する
話している途中で相手の反応を確かめます。伝わりにくそうな様子があれば、言葉を言い換えたり、説明を補ったりして表現を工夫します。
こう聞いてみてください
- 「相手の反応から、どこをもう少し説明するとよさそう?」
- 「別の言葉で言い換えると、分かりやすくなるかな?」
つまずきやすいポイントと声かけ
| こんなとき | こう聞いてみる |
|---|---|
| 言いたいことが長くなり焦点がぼける | 伝えたい考えを一文にしてから、必要な説明を足そう |
| 相手の様子を見ずに話し続ける | 相手の表情や返事を手がかりに、伝わり方を確かめよう |
| 同じ表現を繰り返してしまう | 相手に伝わる言い換えや補足を考えてみよう |
よくある質問
分かりやすい表現かどうかはどう確かめますか?
相手が話の内容をどう受け止めているか、反応を見ながら確かめます。相手に伝わるよう、必要に応じて言い換えや説明を加えます。
話の途中で言い方を変えてもよいですか?
相手の反応を踏まえて表現を工夫することが示されています。伝わり方を見て、考えが分かりやすくなるよう言葉を整えましょう。
出典
- 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)」国語・第1学年(PDFの32ページ)(公式PDF)
最終確認日:2026年10月16日
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