CCN Magazine WORKS カテゴリでは、日々の教室で生まれる小さな、しかし確実な成長の記録をお届けします。今回は、2021年9月公開のインタビュー動画より、プログラミングをきっかけに入塾し、わずか1年で英検3級合格目前まで登り詰めた小学5年生の軌跡を紹介します。
プログラミングへの興味から始まった「予想外の英語力」の開花
きっかけは、必ずしも「英語を学びたい」という強い意志ではありませんでした。現在小学5年生の彼は、もともとプログラミングに強い関心を持っており、その学びを求めて教室の門を叩きました。
「プログラミングがやりたい」という純粋な動機
小学3年生の時、彼が入塾を決めた最大の理由はプログラミングでした。当時は英語に対して特別な感情や知識があったわけではなく、あくまで「好きなこと」を追求する延長線上に塾という場がありました。
英語ゼロからのスタート
入塾当初、彼の英語力は「全くわからない」という状態でした。しかし、プログラミングの授業と並行して行われる英語の授業に触れる中で、徐々にその意識に変化が生じ始めます。
「わかっていくのが楽しい」という感覚
当初は緊張で口数が少なかった彼ですが、学習が進むにつれ「英語がわかっていくのがすごい楽しい」と自ら語るようになりました。今では「プログラミングよりも英語の方が好き」と断言するほど、その魅力に深くのめり込んでいます。
驚異的なスピードで駆け抜けた「英検合格」への1年間
英語の楽しさに気づいた彼の成長は、目を見張るものがありました。本格的に英検への挑戦を開始してから、わずか1年という短期間で複数の級を突破しています。
4年生の秋に訪れた転機
初めて英検(5級)を受験したのは、小学4年生の10月でした。そこから彼の快進撃が始まります。5級を突破すると、続く回では4級にも余裕を持って合格しました。
3級合格を射程圏内に捉える実力
2021年9月時点、彼は小学5年生にして英検3級の合格を目前に控えていました。模擬試験での合格ラインはすでに突破、あるいは目前というレベルに達しており、自信を持って本番に臨める状態にまで仕上がっていました。
努力を支える家庭と塾の連携
彼の成長の裏には、家庭での学習環境もありました。母親が用意した単語帳に積極的に書き込みを行い、家でも反復練習を欠かさない姿勢が、塾での学びをより強固なものにしていました。
士心塾哲学:小学生が「主体的に」英検を攻略する学習法
なぜ、英語ゼロの状態からわずか1年で3級目前まで到達できたのか。そこには、子どもの主体性を引き出し、言語の根幹を鍛える独自の哲学があります。
リスニングとシャドーイングの徹底
授業では、リスニングとシャドーイング(聞こえてきた音を即座に真似して発音するトレーニング)を重視しています。彼は周囲が恥ずかしがるような場面でも、誰よりも大きな声を出して練習に励んでいました。
完璧を求めず「まず発信」する姿勢
「わからないから練習する」という素直な姿勢が、彼の強みです。間違えることを恐れず、どんどん声に出してアウトプットを繰り返すことで、言語としての英語が体に染み込んでいきました。
学力向上を支える「楽しさ」の循環
「勉強しているから成績が上がる、成績が上がるからもっと楽しくなる」という正の循環が、彼の口からも語られています。強制された学習ではなく、自発的な「楽しい」という感情が、最も強力な学習エンジンとなります。
2021年、開塾3年目のマイルストーン
この動画が公開された2021年、当塾は開塾3年目を迎えていました。当時、彼のような挑戦を続ける生徒たちが次々と結果を出し、累計合格者数は50名を超えていました。
特別な才能があったからではなく、適切な環境で「楽しみ」を見出したからこそ得られた成果です。彼の事例は、正しい学習法と環境があれば、小学生であっても短期間で高い壁を乗り越えられることを証明しています。
CCNミッション:教育を通じて、子どもたちが自らの可能性を信じ、未来を切り拓く力を育むこと。 私たちは、英語というツールを通じて、子どもたちが「やればできる」という自信を持ち、世界を広げていく過程を全力でサポートし続けます。
士心塾 YouTube チャンネル「ししんちゃんねる」
士心塾の生徒たちのシャドーイング・プログラミング作品を YouTube で公開しています。子どもたちの成長の瞬間を、ぜひ動画でご覧ください。