小3で入塾。小5で英検5級、小6で4級、中2で3級に合格し、準2級に挑戦中のお子さまの保護者の声です。書籍『小学生で英検に続々合格する塾が教える 子供の個性と得意を伸ばすすごいやり方』(第2章「子供の得意を見つける親の関わり方」・53〜56ページ)から、原文のまま掲載しています。

著者による紹介(本書 第2章より)

小学3年生で入塾してきた男の子がいました。プログラミングは大好きでしたが、英語はなかなか結果が出ません。士心塾の子供たちは小学6年生までに4級や3級まで合格してしまう子が多く、彼のお母様は、他の子たちがどんどん英検に合格していくのを見て悩んでいました。

しかし、この子のプログラミングにおける才能は群を抜いていました。特にデザインセンスと表現力は素晴らしいものがあり、他の子たちには決して真似できない能力があったのです。

一方、苦手意識があった英語学習にも取り組み続け、小学生のうちに英検4級に合格しました。そして、中学1年生が終わるころ、彼がふと「英語が楽しい」と言ったのです。好きだったプログラミングだけでなく、緩やかな成長であった英語にも興味を示すようになったのです。

この頃の彼は、毎日の英語学習に取り組む姿、そして他の教科への取り組み方も含めて、とてもイキイキとしていました。嫌々やっている様子は全くありません。そして英検3級は圧倒的なスコアで余裕の合格を果たしたのです。

この子のように、時間がかかっても、ある時一気に花が開く子がいます。子供によって「学ぶ時期」「できるようになる時期」が違うだけです。成績を競わせる教育環境に惑わされない姿勢が大切だと覚えておいてください。

実はここで紹介した子は、小学生の時からクリエイティブなデザインセンスに非常にたけており、中学校の文化祭のパンフレットなども手がけています。そして今読んでいただいている本書の表紙への挿入イラストも描いてもらっているのです。

そんな素晴らしいお子さんを育てたお母様のコメントをご紹介します。

保護者の生の声⑤

英検5級合格に1年かかりましたが、信じてよかった!

当時子供はサッカーを始めた頃でした。しかしなかなかサッカー馬鹿にはなれず、他に夢中になれるものはないかと考えていたところ、身体を使うのがイマイチなら、頭使うのはどうかと思ったのが始まりになります。

英語学習を始めた際、プログラミングもセットでの受講で、その時はすぐにプログラミングにヒットした様子でした。私には言いませんでしたが、嫌がらずに通っている様子でわかりました(笑)。

教育方針も特にありませんでしたが、学校、サッカー以外にも色んな世界があることを知ってほしかったのはあります。プログラミングで自分の世界を認めてもらえてからは、「これでいいんだ!」みたいな感覚が彼に芽生えたと思います。

英検5級に受かるのに1年かかりましたが、信じてよかったー!という気持ちでした。親が焦ったらダメなんだと再確認しました(笑)。接し方において、英検5級を1年間受け続けたとき「なんで受からないんだぁ~」と責めてしまいましたが、あまり責めない、親の焦りを見せないことが学びになりました。親が焦ってもダメ。本人次第なんだなぁ~と実感してます。何も言わずに、見守ることが大切です。

▼ これから英語学習を始めたい保護者の方へ一言

私は子育てにおいて、何も言わずに、見守ることが大切だと感じています。塾でのことにも口出しせずに、先生に任せる。何を始めるにも、親も信じられるような先生をぜひ見つけてください。その出会いが一番大事なのではと思います。

出典

井本一志『小学生で英検に続々合格する塾が教える 子供の個性と得意を伸ばすすごいやり方』第2章「子供の得意を見つける親の関わり方」53〜56ページ(Amazon)。保護者の声は、ご協力いただいた保護者の文章を原文のまま掲載しています。

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