士心塾の英語リスニング・シャドーイングトレーニングは、結果を見ると一目瞭然で、生徒たちの力はぐんぐんと伸びています。ただ、なぜここまで伸びるのか不思議ですよね。

「楽しい」だけではない、テクニカルな仕組み

やる気を引き出すことの重要性

もちろん子どもたちの英語好きを引き出し、やる気を引き出すことはとても重要です。「楽しい」と感じる気持ちがあって初めて、学習が継続されるからです。

しかしそれだけでは限界がある

ただ、楽しさだけでは結果に直結しません。実際に指導にもテクニカルな要素がしっかりと組み込まれているのです。それは「リテンション学習」というものです。

「リテンション学習」とは何か

通訳者の基礎トレーニング

通訳者として英語をトレーニングする場合、基礎となる学習が「リテンション学習」です。一般的には英単語、英文法、リスニング、発音など英語を習得するために必要なスキルがありますが、「リテンション」はこれらのスキルを習得するうえで基本となるものです。

「英語保持能力」を磨く

「リテンション」の意味は「保持する」「持ち続ける」ということですから、「英語保持能力」ということが英語を習得するうえで非常に重要になります。聞いた英語を頭の中に保持しておく力── これが弱いと、どれだけ英単語を覚えても、どれだけ文法を学んでも、実際の会話の中で使えません。

「聞き流すだけの教材」では英語が話せない理由

リテンション能力が育たない教材

巷で良く耳にする、「聞き流すだけの教材では英語が話せない」というのは、聞き流すだけの教材では、このリテンション能力が身に付かないからです。リテンションは、能動的に聞き、能動的に保持しようとする訓練の中でしか育ちません。BGMのように流すだけでは、いくら時間をかけても伸びないのです。

士心塾の同時通訳学習法

士心塾での英語トレーニングでは、同時通訳学習法を取り入れたリスニング・シャドーイング教材を採用していますので、「リテンション能力」を最大限に引き出す効果が最初から教材に組み込まれているのです。

英検1級でも通用するリテンションの重要性

アメリカ人大学教授が英検1級を試した時の感想

例えば英検のリスニングテスト。級が上がっていくにつれて、英文も長いものがどんどん登場してきます。昔、知り合いのアメリカ人大学教授が、試しに英検1級を受けてみたのですが、その時におっしゃっていた言葉が印象的でした。

「流れている英語を理解できないことは一切なかった。ただ、なんて言ってたか忘れてしまう。」

これが「リテンションの壁」

この問題を解決するための「リテンション学習」なのです。母語話者でさえ「内容を保持する」ことに苦労する英検1級。日本人の小中学生が英検2級・準1級を目指すなら、リテンション能力こそが最大のボトルネックになります。

「テクニカルな要素」が結果を生む

子どもに合った教材+方法論

英語をお子さまに勉強させる際、どのような分野を思い浮かべられますか?英単語、英文法、英会話── 多くの保護者の方が、表面的な「分野」で考えがちです。しかし本当に重要なのは、その「分野」をどう学ぶかの方法論(メソッド)です。

士心塾の指導の根底にある仕組み

士心塾では、これ以外にも様々なテクニカル要素が組み入れられたトレーニングを行なっているのです。リテンション学習はその第一歩。次回以降、リプロダクション学習、インターリーブ学習、邪魔を入れ込む学習── と続けて紹介していきます。

「すべての人が自分の個性を活かせる社会をつくる」── 個性を活かす場で英語が通用する力を、子どものうちから身につけてあげる。そのためには、楽しさだけでなく「テクニカルな仕組み」が必要です。士心塾はその両方を提供します。

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