皆さん、日本には有名なお城がたくさんありますよね。例えば、日本三名城といってよく聞くのが、名古屋城、大阪城、熊本城ですね。私は熊本県の出身なので、熊本城は特に身近な存在でした。
イギリスのお城たち
ウィンザー城も有名
実はイギリスもお城はたくさんあります。例えばハリーポッターの撮影で使われたというウィンザー城は非常に有名ですね。ウィンザー城も行きましたが、こちらはまた別途書きます。
「世界で最も美しい城」リーズ城
今回取り上げたいのは、「世界で最も美しい城」「貴婦人の城」とも呼ばれるリーズ城です。「最も美しい」と評価されるお城には、確かに格別の風格があります。湖に浮かぶように建つ城、緑豊かな庭園、そして圧巻の迷路── すべてが童話の中に入り込んだような景色でした。
サマースクールのフィールドトリップ
事前情報なく到着
実はこのリーズ城に行った時、忘れられない出来事が起きたのです。サマースクールのフィールドトリップで訪れたリーズ城ですが、全く事前情報なく到着します。どんな城なのかも知らない私は、学校のみんなについていくと、かの有名な迷路に入ってしまいます。
イチイの木2400本の巨大迷路
イチイの木が2400本植えられて出来上がった巨大迷路らしいですが、迷路に入ったら最後。団体行動が個人行動に変化します。仲間と一緒のはずが、気づけば一人。誰がどこにいるのか分からない── これがリーズ城迷路の最大の特徴です。
ゴールは中心の石の塔
上から全体を見渡せる場所
ゴールは中心にそびえ立つ石の塔みたいなところで、そこに行くと上から全体を見渡せます。仲間がどんどんゴールにたどり着くのですが、私はまだまだ。背後で雷でも鳴っているかのような空気が漂ってきました。
嫌な予感、そして雨
そんな中、天気が怪しくなり始めます。嫌な予感が── と思っても時すでに遅し。雨が降り出します。イギリスの天気は変わりやすい── これは聞いていましたが、まさに実体験です。
ずぶ濡れの帰路
全員が雨に打たれる
基本的にゴールにたどり着いた人も着いていない人も全員ずぶ濡れです。迷路の中は屋根もなく、避難場所もない。雨に打たれながらゴールを目指すしかありません。
意地のゴール
私も意地のゴールを果たし、急いで避難した── という鮮明に残る思い出でした。「途中で諦めて引き返す」という選択肢もあったかもしれません。でも、せっかくの巨大迷路。ずぶ濡れになってもゴールしたい── という気持ちが勝ちました。
「行ったからこそ得られた経験」
事前情報がなかったからこそ
もし事前にリーズ城の迷路のことを知っていて、雨予報も把握していたら── 私は迷路に入らなかったかもしれません。「情報がない」ことの強みもあります。何も知らずに飛び込むからこそ、想定外の体験ができる。これも留学のような未知の場所への旅の醍醐味です。
是非一度は訪れてみる価値がある
是非一度は訪れてみると楽しい思い出ができると思います。「世界で最も美しい城」── これを実際に自分の目で見て、迷路で迷い、雨に打たれる体験は、写真や動画では決して得られない記憶になります。
子どもたちに「未知への一歩」を
計画と即興のバランス
士心塾の指導でも、子供たちには「計画通りに進める力」と「想定外を楽しむ力」の両方を育ててほしいと思っています。計画ばかりだと窮屈、即興ばかりだと不安── そのバランスが、人生を豊かにします。
英語ができれば、世界の城が見える
そして、英語ができれば、リーズ城のような世界の名所を訪れる時に、現地の案内文を読めて、ガイドの英語が聞けて、感動の深さが何倍にもなります。子どもたちに、その「深い体験」のための英語力を身につけてもらいたいのです。

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