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英検準2級の大問1に向けた練習は、文脈と語の形を確かめるオリジナル4択20問で進めましょう。解答と解説を開く前に、一文全体と前後の情報を読み、選んだ理由を考えます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公式の形式 | 短文の語句空所補充、短文・会話文、4肢選択 |
| 公式の問題数 | 15問 |
| この教材 | 復習用のオリジナル20問。語彙・文法・表現を組み合わせた練習 |
| 復習方法 | 解く → 理由を説明する → 解説と訳を確認する |
出典:日本英語検定協会「準2級の試験内容」。引用:「文脈に合う適切な語句を補う。」https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p2/solutions.html
1. 文脈と形を3段階で確かめる
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 | 全文を読み、場面・時間・誰の動作かをつかむ |
| 2 | 空欄の前後から、名詞・動詞・前置詞などの役割を考える |
| 3 | 選んだ語を入れ、全文の意味と動詞や名詞の形を確かめる |
この教材の語彙と文法の組合せは復習のための一例です。意味を説明できる問題と、もう一度確かめたい問題を分けて進めましょう。
2. オリジナル4択20問に取り組む
空欄に入る最も適切なものを1〜4から一つ選びます。会話はA・B両方の発言を読みます。正解を選ぶ理由と、ほかの選択肢の意味を考えてから解答を開きましょう。
問題1
After weeks of practice, Mina’s pronunciation began to ( ). Her teacher could understand every word.
- 1. interrupt
- 2. improve
- 3. damage
- 4. borrow
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正解:2(improve)
練習の結果、発音が分かりやすくなる改善をimproveで表します。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(interrupt):interruptは中断させる。練習のよい結果にはimproveです。
- 3(damage):damageは損傷を与える。発音そのものがよくなる意味と異なります。
- 4(borrow):borrowは借りる。発音の変化を表しません。
訳:何週間も練習した後、ミナの発音はよくなり始めました。先生はすべての語を聞き取れました。
問題2
The school wants to ( ) paper waste, so students will submit their reports online.
- 1. invite
- 2. increase
- 3. reduce
- 4. celebrate
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正解:3(reduce)
オンライン提出で紙ごみを減らすのでreduceです。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(invite):inviteは人を招く。paper wasteを減らす動作はreduceです。
- 2(increase):increaseは増やす。オンライン化の目的は削減です。
- 4(celebrate):celebrateは祝う。ごみ削減の文脈に合いません。
訳:学校は紙ごみを減らしたいので、生徒はレポートをオンラインで提出します。
問題3
A: Could I book a room for Friday? B: I’m sorry. No rooms are ( ) that night.
- 1. nervous
- 2. available
- 3. ancient
- 4. delicious
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正解:2(available)
予約できる空室がないのでavailableです。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(nervous):nervousは緊張した。部屋の予約可能性を表しません。
- 3(ancient):ancientは古代の。予約を断る空室状況にはavailableです。
- 4(delicious):deliciousは味がおいしいことを表します。
訳:A:金曜日に部屋を予約できますか。B:申し訳ありません。その夜は空室がありません。
問題4
Applicants must complete this ( ) before they can join the program. Write your name and address on it.
- 1. form
- 2. temperature
- 3. storm
- 4. journey
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正解:1(form)
名前と住所を記入する用紙なのでformです。
ほかの選択肢を確かめる
- 2(temperature):temperatureは温度。申請用紙を表す語を選びます。
- 3(storm):stormは嵐。記入する書類ではありません。
- 4(journey):journeyは旅。名前と住所を書く物にはformが合います。
訳:参加希望者はプログラムに参加する前にこの用紙を記入しなければなりません。名前と住所を書いてください。
問題5
The factory is trying to protect the ( ) by keeping harmful chemicals out of the river.
- 1. appointment
- 2. discount
- 3. environment
- 4. uniform
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正解:3(environment)
有害な化学物質を川に入れないことで守る環境を表すenvironmentです。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(appointment):appointmentは予約・約束。川の汚染防止の対象は環境です。
- 2(discount):discountは割引。環境保護の対象を表しません。
- 4(uniform):uniformは制服。川に化学物質を入れない取組にはenvironmentです。
訳:工場は有害な化学物質を川に入れず、環境を守ろうとしています。
問題6
Heavy snow caused a long ( ), and the train arrived two hours late.
- 1. prize
- 2. profit
- 3. habit
- 4. delay
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正解:4(delay)
列車が2時間遅れたのでdelayです。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(prize):prizeは賞。列車の遅れを表しません。
- 2(profit):profitは利益。遅れて到着する時間の問題はdelayです。
- 3(habit):habitは習慣。今回の大雪による遅れはdelayです。
訳:大雪で長い遅延が発生し、列車は2時間遅れて到着しました。
問題7
Students can ( ) to help clean the beach. The work is unpaid, and joining is their choice.
- 1. replace
- 2. volunteer
- 3. deliver
- 4. complain
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正解:2(volunteer)
報酬を受けず自分の意思で参加するのでvolunteerです。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(replace):replaceは取り替える。後ろにto helpを続けるこの形には合いません。
- 3(deliver):deliverは届ける。無報酬の活動への志願にはvolunteerです。
- 4(complain):complainは不平を言う。手伝いに志願する動作と異なります。
訳:生徒は海岸清掃にボランティアとして参加できます。無報酬で、参加は自分で選びます。
問題8
Scientists hope to ( ) a new way to store energy. They have not found one yet.
- 1. attend
- 2. decorate
- 3. lend
- 4. discover
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正解:4(discover)
まだ見つかっていない方法を発見したいのでdiscoverです。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(attend):attendは出席する。方法を発見する語ではありません。
- 2(decorate):decorateは飾る。研究で方法を探す意味と異なります。
- 3(lend):lendは貸す。新しい方法を見いだす動作はdiscoverです。
訳:科学者はエネルギーを蓄える新しい方法を発見したいと考えています。まだ見つかっていません。
問題9
By turning off unused lights, we can ( ) energy and lower our electricity bill.
- 1. invite
- 2. waste
- 3. save
- 4. translate
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正解:3(save)
不要な照明を消して節約するのでsaveです。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(invite):inviteは招く。エネルギーの節約はsaveです。
- 2(waste):wasteは無駄にする。消灯して節約する意味と反対です。
- 4(translate):translateは翻訳する。消灯の効果を表しません。
訳:使っていない照明を消すことで、エネルギーを節約し電気料金を下げられます。
問題10
You will receive a ( ) when you finish the course. It will show that you completed the training.
- 1. certificate
- 2. suitcase
- 3. recipe
- 4. forecast
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正解:1(certificate)
研修修了を証明する書類なのでcertificateです。
ほかの選択肢を確かめる
- 2(suitcase):suitcaseは旅行かばん。修了を示す書類ではありません。
- 3(recipe):recipeは料理の作り方。研修修了の証明ではありません。
- 4(forecast):forecastは予報。研修が終わった証明にはcertificateです。
訳:講座を修了すると証明書を受け取ります。研修を終えたことを示すものです。
問題11
The coach told us to keep ( ) practicing, even when the exercise was difficult.
- 1. on
- 2. of
- 3. over
- 4. under
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正解:1(on)
keep on+ingで続けると表します。
ほかの選択肢を確かめる
- 2(of):ofはこの継続を示すまとまりには使いません。
- 3(over):overは〜の上や〜を越えてなどを表します。この継続の形はkeep on+ingです。
- 4(under):underは〜の下などを表します。動作の継続を示すここでのまとまりはkeep on+ingです。
訳:コーチは練習が難しくても続けるように言いました。
問題12
Ms. Sato is in ( ) of the event. She decides the schedule and assigns everyone’s tasks.
- 1. front
- 2. spite
- 3. need
- 4. charge
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正解:4(charge)
日程と担当を決める責任者なのでin charge ofです。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(front):in front ofは前にいる。運営責任の説明にはin charge ofです。
- 2(spite):in spite ofは〜にもかかわらず。このofの後ろには担当する行事が続きます。
- 3(need):in need ofは〜を必要として。運営の担当者を表す形はin charge ofです。
訳:佐藤さんがその行事を担当しています。日程を決め、みんなの役割を割り当てます。
問題13
I am looking forward to ( ) my host family next month.
- 1. meets
- 2. meet
- 3. meeting
- 4. met
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正解:3(meeting)
look forward toのtoは前置詞なのでmeetingです。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(meets):meetsは三人称単数の現在形。このまとまりでは使いません。
- 2(meet):このtoの後ろに動作を置くときは動名詞です。
- 4(met):metは過去形・過去分詞。前置詞toの後ろはmeetingです。
訳:来月ホストファミリーに会うのを楽しみにしています。
問題14
We have run ( ) of milk, so I need to buy some before breakfast.
- 1. into
- 2. away
- 3. out
- 4. over
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正解:3(out)
run out ofで使い切ってなくなったと表します。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(into):run intoは偶然出会うなど。run into ofという形にはなりません。
- 2(away):run awayは逃げる。牛乳の不足を示す形ではありません。
- 4(over):run overにはひく・あふれるなどの意味があります。このofに続く不足はrun out ofです。
訳:牛乳がなくなったので、朝食前に買う必要があります。
問題15
According ( ) the weather report, it will be sunny all weekend.
- 1. with
- 2. for
- 3. at
- 4. to
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正解:4(to)
according toで情報の出所を示します。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(with):情報源を導くaccordingのまとまりはtoです。
- 2(for):according forはこの情報源を示す形ではありません。
- 3(at):according atではなくaccording toを使います。
訳:天気予報によると、週末はずっと晴れるそうです。
問題16
When I arrived at the station, the train had already ( ).
- 1. departs
- 2. departed
- 3. departing
- 4. depart
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正解:2(departed)
had+過去分詞で、駅に着くより前に出発済みだったと表します。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(departs):departsは三人称単数の現在形です。
- 3(departing):departingはing形。過去完了はhad departedです。
- 4(depart):hadの後ろに原形を置いても過去完了になりません。
訳:駅に着いたとき、列車はすでに出発していました。
問題17
The instructor asked the students ( ) their phones during the lesson.
- 1. to turn off
- 2. turned off
- 3. turn off
- 4. turns off
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正解:1(to turn off)
ask+人+to不定詞で、その人にするよう頼むと表します。
ほかの選択肢を確かめる
- 2(turned off):turned offは過去形・過去分詞。この依頼はto turn offです。
- 3(turn off):asked the studentsの後ろに頼む動作を続けるならtoを置きます。
- 4(turns off):turns offは三人称単数の現在形。この形ではstudentsへの依頼を表せません。
訳:講師は授業中に携帯電話の電源を切るよう生徒に頼みました。
問題18
The report must ( ) by Friday. Please send it before the deadline.
- 1. submitted
- 2. be submitting
- 3. submit
- 4. be submitted
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正解:4(be submitted)
提出されるレポートなのでmust+be+過去分詞です。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(submitted):mustの直後には原形が必要で、受動にはbeも必要です。
- 2(be submitting):be submittingは進行形。提出されるレポートには受動態を使います。
- 3(submit):submitなら主語が提出する側になります。レポートは提出される物です。
訳:レポートは金曜日までに提出しなければなりません。締め切り前に送ってください。
問題19
This is the village ( ) my grandfather was born.
- 1. who
- 2. where
- 3. whose
- 4. which
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正解:2(where)
村という場所で生まれたことをwhereでつなぎます。
ほかの選択肢を確かめる
- 1(who):whoは人を受けます。先行詞はvillageです。
- 3(whose):whoseの後ろには所有される名詞が必要です。
- 4(which):場所として結ぶにはwhereまたはin whichなどが必要です。whichだけでは前置詞が不足します。
訳:ここは祖父が生まれた村です。
問題20
We still do not know ( ) the outdoor concert will be canceled. No decision has been made.
- 1. whether
- 2. during
- 3. despite
- 4. because of
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正解:1(whether)
中止になるかどうかまだ分からないのでwhetherです。
ほかの選択肢を確かめる
- 2(during):duringは前置詞で、この節を導けません。
- 3(despite):despiteは前置詞。後ろにこのまま主語+動詞を続けません。
- 4(because of):because ofの後ろには名詞などが必要です。
訳:屋外コンサートが中止になるかどうか、まだ分かりません。決定されていません。
3. 解説から復習する項目を見つける
| 確かめること | 次の練習 |
|---|---|
| 語の意味 | 同じ語で自分の生活について短い例文を作る |
| 動詞・名詞の形 | 主語・時間・数を替え、形の変化を確かめる |
| まとまりで使う表現 | 前置詞や後ろに続く語まで一緒に読む |
| 文脈の手掛かり | 選ぶ理由となった語や発言を挙げる |
4. 4週間の復習計画
| 週 | やること |
|---|---|
| 1週目 | 1日5問ずつ解き、解説と訳を確認する |
| 2週目 | 語の意味・文法の形・表現に分けて復習する |
| 3週目 | 覚えた語や形を使い、自分の例文を作る |
| 4週目 | 20問をもう一度解き、全選択肢を説明する |
4週間は練習計画の一例です。試験までの日数と理解した項目に合わせて調整しましょう。
関連:長文読解の進め方 / リスニングの進め方 / ライティングの進め方