🎯 GUIDE 09 / 冬の宿題

3学期の目標の立て方

👤 小学生・保護者
📂 冬休みの宿題
🕐 5ステップ

📌 このページでわかること

「がんばる」は目標になりません

「算数をがんばる」「早ね早おきをする」。よく書かれますが、これらはできたかどうかを自分で確かめられません。確かめられない目標は、続きません。

続く目標には、共通の形があります。いつ・何を・どれだけが入っていることです。

ステップ1:2学期をふり返る

3学期の目標の前に、2学期にできたことを二つ、できなかったことを一つ書きます。できたことを先に書くのが大事です。できなかったことから始めると、目標が反省文になってしまいます。

ステップ2:直したいことを一つに絞る

三つも四つも立てると、どれも中途半端になります。3学期は短い学期です。一つに絞ってください。絞れないときは、いちばん困っていることを選びます。

ステップ3:行動の形に言い換える

気持ちではなく、体が動く形にします。

ステップ4:数を入れる

「毎朝」「5問」「1日1回」のように数を入れると、できたかどうかが自分でわかります。数は少なめにしてください。少なすぎるくらいが、続きます。

ステップ5:確かめる日を決める

目標を書いたら、いつ見返すかを決めます。「毎週日曜の夜」「月が変わったとき」。見返す日がないと、目標は書いた日に終わってしまいます。

学年別の書き方の例

よくある質問

Q. 目標が思いつきません。

A. 2学期に「もう少しできたのに」と思ったことを一つ挙げてください。そこが、いちばん動かしやすいところです。

Q. 目標を高くしたほうがよいですか。

A. 低いほうが続きます。1週間つづいたら少し増やす——この形のほうが、最後まで残ります。

Q. 親はどう関わればよいですか。

A. 目標を決めるのは本人にまかせ、確かめる日にいっしょに見るだけで十分です。できていない日を指摘するより、続いた回数を数えてあげてください。

あわせて読みたい

— CCN 寺子屋より

守れる目標だけが、
目標になる。

3学期は、一年でいちばん短い学期です。だから目標は一つ、数は少なめに。守れた回数が増えることのほうが、目標の高さより効きます。

CCN 寺子屋では、自分で決めて、自分で確かめる力を大切にしています。

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