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流れ星の正体は?いつ見える?

宇宙の道・問い 三

お子さんと保護者の方へ。いっしょに読んで、確かめましょう。

いまのことば

流れ星の正体は?いつ見える?

流れ星(流星りゅうせい)は、流星のもとになる物が地球の大気に飛びこんだとき、摩擦で生まれるエネルギーで光る現象です。1年に何回か、流星群の時期には、ふだんより多く見られます。
野原で夜空を見上げる子どもと、大気に飛びこんで光るすじになる粒の図解

どこで、なぜ光るの?

流星は、地面から高さ数十キロメートルのところで光っています。流星のもとになる物が大気たいきに飛びこんだときの摩擦まさつで生まれるエネルギーで光り、たいていは大気の中で蒸発してしまうので、地面まで届くことはほとんどありません。

とても明るい流星を見ると、すぐ近くに落ちたように見えることがありますが、それは目の錯覚さっかくなどによるものです。特に明るい流星は火球かきゅうと呼ばれ、日本全国では、平均すると1か月に数個くらい目撃されています。

いつ見える?

天の川が見えるくらい暗い場所で一晩じゅう空をながめていれば、たいてい何個かの流れ星を見ることができます。さらに1年のうち何回か、流星群が活動して、流れ星がふだんより多く見られる時期があります。

流星群いちばん多いころ(極大)
しぶんぎ座流星群1月4日ごろ
ペルセウス座流星群8月13日ごろ
ふたご座流星群12月14日ごろ

「極大きょくだい」のころに多く出ますが、出現期間の中であれば、その流星群の流れ星を見られる可能性があります。

考えてみよう

  • 問一次の流星群はいつでしょう。表から探して、見に行く計画を立ててみましょう。
  • 問二流れ星が光っていた時間を数えてみましょう。何秒くらいでしたか。
  • 問三流れ星と飛行機の光は、どこを見れば見分けられるでしょう。

答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。

豆知識——とても明るい火球が流れたあとには、流星痕りゅうせいこんという、うっすら光る雲のようなものが、数秒から、ときには数十分も残ることがあります。
この記事について
流星が高さ数十キロメートルで光ること、大気との摩擦で光ること、火球と流星痕、主な流星群の時期は、国立天文台「私が見たものは流れ星だったのでしょうか?」、同「流れ星はいつ見える?」によります。
本文は株式会社士心が作成したものです。

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