人工衛星や ISS は肉眼で見える?

日の入り後や日の出前の何時間か、地上には太陽の光が届かなくなっても、上空にはまだ太陽の光が届いている時間があります。そのとき、人工衛星が反射した太陽の光の一部が地上に届き、光って見えるのです。
真夜中になると、上空にも太陽の光が届きにくくなるので、人工衛星が見える機会は少なくなります。天の川が見えるくらい暗い場所でずっと空をながめていると、1日に何個かは人工衛星を見つけられるはずです。
ISSはサッカー場くらいの大きさがあり、条件がよいときは木星くらい(マイナス2等級)の明るさで見えます。見える日時は、JAXAのサイトで確かめられます。
人工衛星は、流れ星よりゆっくり動きます。飛行機と見まちがえるくらいの速さです。また、流れ星はたいてい1秒以下、長くても5秒くらいで消えますが、人工衛星は何分間も見えていることがあります。
答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。