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深海の道・問い 四

深海は、どうやって調べるの?

いまのことば

深海は、どうやって調べるの?

深海の調査では、無人探査機などの水中ロボットを使うのが一般的です。人が直接見ることも大切なので、有人潜水調査船「しんかい6500」も活躍しています。海の中では電波が使えないので、音波で海底の地形を調べたり、通信したりします。
海の中を潜る有人潜水調査船と無人探査機、海上の船と音波の図解

ロボットと、人が乗る船

深海の調査には、無人探査機などの水中ロボットがよく使われます。いっぽうで、人間が自分の目で直接観察することも大切なので、人が乗る潜水調査船も使われています。

JAMSTECの有人潜水調査船「しんかい6500」は、最大で水深6,500mまで潜ることができる、世界トップクラスの潜航能力をもつ船です。日本の近くの海だけでなく、世界中の深海で調査をしています。

海の中では、音で伝える

海の中では、電波が使えません。そのかわりに音波を使います。海の中の音は、陸の上よりはるかに遠くまで伝わります。

深海の調査でも、音波を使って海底の地形を調べたり、潜水船と母船の間で話したり、画像を送ったりしています。クジラなどは音を使って、ときには数千kmもはなれた仲間とコミュニケーションしているといわれています。

考えてみよう

答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。

豆知識——JAMSTECの「深海とは」のページでは、深海の調査で撮影した、ギンザメや、3本のヒレで海底に立つナガヅエエソなどの映像を見ることができます。
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この記事について
無人探査機と有人潜水調査船の役割、「しんかい6500」の最大潜航深度、海中で電波が使えず音波を使うこと、クジラの音のコミュニケーション、映像の公開は、海洋研究開発機構(JAMSTEC)国際海洋環境情報センター「深海とは」によります。
本文は株式会社士心が作成したものです。
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