深海にも、ごみがあるの?

JAMSTECが深海の調査で撮影してきた映像には、海底を漂うポリ袋(相模湾 水深1,100m)や、日本海溝の水深7,496mの海底に沈んだごみが記録されています。
分解されにくいプラスチックのごみは、長い間、海の環境の中に残ります。
海面を漂うごみや、海岸に流れ着くごみにくらべて、深海のごみを観察できる機会はとても限られています。そのため、深海ごみが深海の環境にどんな影響をあたえているのかは、まだわからないことがたくさんあります。
深海ごみのまわりで深海の生きものがくらしている様子も観察されていて、ごみが深海の環境におよぼす影響の一端がうかがえます。これまでに撮影された映像は、深海の環境を知るための貴重なデータです。
答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。