📖 GUIDE 07 / 保護者向け

読書感想文が書けない子への声かけ例|親子インタビュー質問集

👤 保護者
📂 保護者向け
📌 このページでわかること

書けない子は、考えていないわけではありません

子どもが読書感想文を書けない時、必ずしも何も考えていないわけではありません。
感じたことはあっても、それを言葉にする方法が分からないだけの場合があります。

そのような時は、「早く書きなさい」ではなく、質問で引き出すことが大切です。

本を選ぶ前の質問

本選びの段階で子どもが興味を持てると、感想文も書きやすくなります。

読んでいる途中の質問

読み終わってから全部思い出すのは大変です。
途中で少し話すだけでも、感想文の材料が残ります。

読み終わった後の質問

子どもの答えを短くメモしておくと、下書きに使えます。

あらすじだけになった時の質問

あらすじだけになっている時は、次の質問を使います。

「感想を書きなさい」と言うより、具体的な質問をした方が書きやすくなります。

NG声かけ・OK声かけ

場面NG声かけOK声かけ
本を選べない早く決めなさいどんな話なら読めそう?
読みたがらないちゃんと読みなさいまず10分だけ一緒に読もう
感想が出ない何か思ったでしょどの場面を一番覚えている?
書き出せないとにかく書きなさい最初は本を選んだ理由から書いてみよう
あらすじだけ感想を書きなさいその時、自分はどう思った?
途中で止まる最後までやりなさいここまでで一番言いたいことは何?

親子インタビューの進め方

  1. 子どもに本を持ってきてもらう
  2. 心に残った場面を1つ選んでもらう
  3. 保護者が質問する
  4. 子どもの答えを短くメモする
  5. メモを並べて構成にする
  6. 子どもが自分の言葉で下書きする

話すことができれば、書く材料は作れます。
いきなり原稿用紙ではなく、まずは会話から始めるのがおすすめです。

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— CCN 寺子屋より

読書感想文は、文章の上手さを
競う宿題ではありません。

本を読んで心が動いたことを見つけ、自分の経験や考えとつなげ、自分の言葉で表現する練習です。

CCN 寺子屋では、読書感想文を通して、子どもたちの 考える力・言葉にする力・伝える力 を育てることを大切にしています。完成した文章の上手さよりも、考えた過程を大切にしてあげてください。

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