カテゴリ:FOUNDER

出典章節:第0章「英語とサッカーに打ち込んだ少年時代」

メタディスクリプション

熊本で生まれ育ち、幼少期から英語に親しみ、サッカーにも打ち込んだ井本一志。英語とサッカーに向き合った少年時代から、子供の個性と得意を活かす教育の原点をたどります。

英語とサッカーに打ち込んだ少年時代

熊本で育った少年時代

熊本で生まれ育ちました。

父は英語学校の経営者であり、英語講師であり、同時通訳者でもありました。その影響を受け、幼少期から英語に親しむ環境の中で育ちます。

英語は、特別に遠いものではありませんでした。家庭の中に英語があり、学びの中に英語がありました。

その環境の中で、小学3年生の時に英検4級に合格します。さらに、その後10年連続で英語暗誦大会に入賞し、4度の優勝を果たしました。

英語が一つの「得意」になっていった

子供にとって、得意なことが一つあることは大きな支えになります。

井本自身にとって、英語はまさにその一つでした。英語では常に良い点数を取り、結果を出すことができました。

一方で、すべての教科が得意だったわけではありません。他の教科はイマイチな生徒だったと振り返っています。

それでも、英語という一つの得意があったからこそ、自分の力を活かして生きていくことができました。

サッカーにも本気で打ち込んだ日々

英語だけではなかった少年時代

少年時代に打ち込んだものは、英語だけではありません。

井本はサッカーにも真剣に取り組んでいました。英語とサッカー。その二つは、少年時代の大きな軸でした。

勉強だけでも、スポーツだけでもない。自分が好きなこと、得意なことに力を注いだ日々がありました。

この経験は、子供が一つの型に収まらなくてもよいという考え方にもつながっています。

高校1年生でイングランドへ

高校1年生の時、井本はイングランドの強豪校へ留学します。

現地ではサッカーに取り組み、リーグでMVPを受賞しました。英語とサッカーの両方を、海外という環境の中で磨いていったのです。

日本を離れ、異なる文化の中で挑戦することは、簡単なことではありません。まして15歳という年齢であれば、不安も多かったはずです。

それでも、自分の得意や好きなことを軸に、海外で挑戦する経験を重ねていきました。

怪我によって道が変わる経験

サッカーができなくなった出来事

しかし、順調なことばかりではありませんでした。

現地で腰の骨にひびが入る怪我をしてしまい、サッカーができなくなります。

靴下も履けない。椅子にも座れない。授業は立って受ける。脇の下から腰まで、ガッチリとギブスで固定される。

そのような状態で、帰国を余儀なくされました。

好きなことを失う苦しさ

本気で打ち込んできたものが、突然できなくなる。

これは、子供にとっても大人にとっても大きな出来事です。努力してきたこと、夢中になってきたこと、積み重ねてきた時間が、思い通りに続けられなくなるからです。

サッカーに打ち込み、海外で結果も出していた中での怪我は、大きな転機でした。

しかし、人生は一つの道だけで決まるものではありません。

アメリカでパイロットを目指した日々

2年後、アメリカの大学へ

イングランドでの経験から2年後、井本はアメリカの大学へ進学します。

現地では、パイロットを目指して飛行機を操縦する日々を送りました。

サッカーで進んだ道が怪我によって変わった後も、海外で挑戦し続けたのです。

英語という得意があったからこそ、異国の地で学び、次の目標に向かうことができたとも言えます。

シカゴの国際空港での就職

大学卒業後は、シカゴの国際空港で就職します。

海外で学び、現地で働く。英語を一つの武器として生きてきた歩みが、そこにも表れています。

しかし、その後9.11テロの影響もあり、就労ビザの申請をあきらめ、再び日本へ帰国することになります。

人生は、計画通りに進むとは限りません。進もうとした道が、社会情勢や予期しない出来事によって変わることもあります。

少年時代の経験が教育の原点になる

得意を活かして生きるという実感

井本は、子供時代から英語という一つの得意を武器に生きてきました。

英語以外の教科で塾に通ったことはありません。親から「勉強しなさい」と口を酸っぱく言われた記憶もないと振り返っています。

それでも社会で十分にやっていけるという経験をしました。

この実感は、子供たちにも教育を通して「得意」を身につけてもらいたいという想いにつながっていきます。

個性を活かす社会へ

英語とサッカーに打ち込んだ少年時代。海外での挑戦。怪我による挫折。アメリカでの学びと仕事。

その一つひとつは、単なる経歴ではありません。自分の好きなこと、得意なことを活かして生きるという考え方の土台です。

すべての人が「自分の個性」を活かせる社会をつくる。

CCN CO., LTD.(株式会社士心)のミッションは、こうした実体験とも深くつながっています。

子供は、すべてを平均的にできる必要はありません。自分の中にある得意を見つけ、それを伸ばし、人生の中で活かしていくことができます。

井本一志の少年時代は、そのことを示す原点の一つです。

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