カテゴリ:FOUNDER
出典章節:第0章「子供たちへの貢献に生きる意味を見出した」
メタディスクリプション
外資系企業で働きながらも、自分の望む人生に疑問を感じていた井本一志。英語という得意を武器に生きてきた実感から、子供たちへの貢献に生きる意味を見出し、士心塾開校へ至る歩みをたどります。
自分の望む人生を問い直した社会人時代
外資系企業で働いていた日々
もともと外資系企業で働くビジネスマンでした。
社会に出れば、多くの人が山あり谷ありの人生を経験します。理想はあっても、現実は思い通りに進まないことがあります。
井本自身も、そうした人生を送ってきた一人でした。
長時間労働、長時間通勤、社内政治でギスギスした人間関係、常にお金の問題に取り憑かれる日々。
その中で、「これが本当に自分の望む人生なのか?」という疑問を感じていました。
人生は思い通りに進まない
人生には、理想と現実の差があります。
自分ではこうしたいと思っていても、現実はその真逆になることもあります。
仕事に追われ、人間関係に悩み、お金の問題に心を奪われる。そうした日々の中で、人は自分の生き方を問い直すことがあります。
井本にとっても、その問いは大きなものでした。
子供時代の「得意」が人生を支えた
英語という一つの得意
井本は、子供時代から英語に親しんで育ちました。
小学3年生で英検4級に合格し、その後10年連続で英語暗誦大会に入賞、4度の優勝を果たしました。
英語は、井本にとって一つの「得意」でした。
そしてその得意は、子供時代だけのものではなく、人生を生きる上での武器にもなっていきました。
すべての教科が得意だったわけではない
ただし、すべての教科が得意だったわけではありません。
英語では常に良い点数を取っていた一方で、他の教科はイマイチな生徒だったと振り返っています。
それでも、親から「勉強しなさい」と口を酸っぱく言われた記憶はありません。
英語以外の教科で塾に通ったこともありませんでした。
自分の好きなこと、得意なことを活かすことを中心に学生時代を過ごしてきたのです。
競わされる学校教育制度の中で
テストと受験に縛られる子供たち
現実の学校教育には、競わされる仕組みがあります。
中間テスト、期末テスト、実力テスト、受験。子供たちは、こうした制度の中で学んでいます。
この仕組みは、子供たちだけでなく、保護者の行動にも影響を与えます。
多くの保護者のニーズは、「学校で良い成績を取れるようになってほしい」という方向に傾きがちです。
成績だけでは見えない子供の可能性
もちろん、学校の成績は大切です。
しかし、子供の将来を考えるとき、成績だけでは見えないものがあります。
その子が何に向いているのか。何に夢中になれるのか。どんな得意を持っているのか。
井本自身が、英語という一つの得意を武器に生きてきたからこそ、子供時代の過ごし方が将来に大きな影響を与えると考えるようになりました。
子供たちに「得意」を身につけてもらいたい
親世代になって膨らんだ想い
井本自身が親世代となり、自らも子を授かる中で、子供たちへの想いは日に日に膨らんでいきました。
教育を通して、子供たちにも「得意」を身につけてもらいたい。
その想いは、単に英語を教えたいということだけではありません。
子供が自分の中にある力を見つけ、それを活かして生きていけるようにしたいという願いです。
得意は生きる力になる
一つの得意があることは、子供にとって大きな意味を持ちます。
得意があると、自信につながります。自分にもできることがあると感じられます。
井本自身も、英語という得意を活かして、海外で学び、働き、社会で生きてきました。
その実感があるからこそ、子供たちにも得意を身につけてもらいたいという想いにつながっていきました。
2019年、士心塾の開校へ
従来の塾とは異なる場所
2019年、井本は士心塾を開校しました。
士心塾は、従来の塾のイメージとは異なる場所でした。
音楽が流れ、観葉植物が多数置かれた、カフェのような学習塾です。
社会人がカフェで仕事をするのが当たり前になっている時代に、子供たちの学習環境も型にはまらないことをコンセプトにしました。
小さくても特別な場所
士心塾は、メディアでも取り上げられ話題となりました。
そして、この小さな、しかし特別な場所から、多くの子供たちの新しい物語が始まりました。
学習塾は、ただ成績を上げるだけの場所ではありません。
子供が自分の得意に出会い、自分の可能性に気づき、前に進む場所にもなり得ます。
子供たちへの貢献に生きる意味を見出す
自分の経験が教育へつながる
井本の歩みには、英語という得意を武器に生きてきた実感があります。
一方で、外資系企業で働く中で、自分の望む人生とは何かを問い直した時間もありました。
その両方が重なり、子供たちへの貢献に生きる意味を見出すことにつながっていきます。
子供時代の経験、海外での経験、社会人としての経験。それらはすべて、教育へ向かう土台になりました。
個性を活かせる社会をつくるために
すべての人が「自分の個性」を活かせる社会をつくる。
このミッションは、単なる理念ではありません。
英語という得意を活かして生きてきた経験。競わされる学校教育制度の中で、子供たちが自分の得意を見つけにくい現実。親世代となり、子供たちに教育を通して得意を身につけてもらいたいという想い。
それらが重なり、士心塾という場所が生まれました。
子供たちへの貢献に生きる意味を見出すまでの歩みは、CCN CO., LTD.(株式会社士心)の教育事業の原点でもあります。

小学生で英検に続々合格する塾が教える
子供の個性と得意を伸ばすすごいやり方
士心塾代表・井本一志の著書。本記事の背景にある教育観・指導論・人生哲学を体系的にお伝えしています。
Amazon で書籍を見る →士心塾で、お子さまの個性を伸ばしませんか?
シャドーイング軸の指導で、小学生で英検 3 級、中学生で 2 級合格を目指す英語塾。東松山校(対面)とオンライン校(全国対応)の 2 校制です。