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1周目を完璧にしてから進む必要はありません。小さく区切って先に進み、覚えた語も周回のたびにテストして思い出し続けます。外国語の単語の研究では、一度言えた語を「読み直す」より「テストし続ける」ほうが、後まで覚えていました。
| 一度言えた語をそのあと… | 後日のテストの結果 |
|---|---|
| 読み直すだけにした | 読み直しを続けても、成績はほとんど変わらなかった |
| テストし続けた | 大きく成績が上がった |
出典:Karpicke & Roediger, Science, 2008
同じ研究では、学生が自分で予想した成績と実際の成績はほとんど関係がありませんでした。「もう覚えた」と感じても、テストで確かめることが大切です。
1. 周回の進め方
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 | 1回に進む量を決める(例:1日20語=1セット) |
| 2 | 意味を隠して英語を見て、意味を言う。言えなかった語に印 |
| 3 | 印の語は次の日にもう一度。言えた語も周回のたびにテストに入れる |
| 4 | 一周したら、二周目は印の多い語から始める |
2. 1日の量の決め方
試験までの日数で一周できる量にします。級ごとの1日の語数は英検3級の単語の計画表など、級ごとの計画表にあります。
士心塾の方法
勉強してから受けるのではなく、先に受験日を決めます。日付が決まると、子どもは自分から机に向かいます。次の受験が半年後だと熱は続かないので、間隔を空けません。受かったら、すぐ次を決める。落ちても、すぐ次を決める。1対1で週240分(120分×2回、または240分×1回)、曜日と時間を固定して、次の受験日から逆算して進めます。
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