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英検の面接は、公式教材で流れを確認して家庭で練習します 英検の面接を家庭で練習したい学習者と家族向けに、公式教材と具体的な手順をまとめます。
英検の単語テスト(無料・4択):5級/4級/3級/準2級/2級/準1級
士心塾では、これまで二次試験で落ちた生徒がいません。毎回の授業を本番前のリハーサルとして組んでいます。
英検の面接は、公式教材で流れを確認して家庭で練習します
受ける級のサンプルと受け方を開き、家族が質問役、本人が答える役になります。最初は課題を分け、慣れたら入室から退室まで続けて練習しましょう。3級と2級を例に、準備時間と答え方の違いも確認します。
このページの要点
- 受ける級の公式サンプルと受け方をそろえ、文章、絵の説明、自分の意見の課題を分けて確かめます。
- 家族が質問役になり、準備時間を測って答える練習をした後、質問に対応したかを一つずつ振り返ります。
- 入室から退室まで通す練習と、苦手な一問を直す練習を分け、別の題でも自分の言葉で答えて確かめます。
英検面接の形式は級で違うため、公式の受け方を先に読みます
時間と質問の種類を受験級に合わせて確認し、家庭での役割を決めましょう。
スピーキングとは、英語を話して伝える技能のことです。従来型の3級は約5分の英語面接で、文章の音読、文章やイラストへの質問、自分自身についての応答があります。質問は5つです。2級は約7分で、3コマのイラストの展開説明や意見の応答があり、質問は4つです。出典:協会の3級と2級面接の案内。
2級の質問と時間は2級の案内で確認します。イラストの展開説明には20秒の考慮時間があります。3級の絵の質問と、物語の流れを話す2級の課題を分けて練習しましょう。出典:協会の2級面接の案内。
準2級、準2級プラス、準1級、1級を受ける場合も、その級の公式資料を選びます。級ごとに語る内容や課題が違うため、3級の質問数を全級へ当てはめず、準備時間と進め方を確認します。家庭の練習では「何を問われ、何を伝えるか」を先に理解しましょう。
家庭で使う教材は、サンプルと受け方の案内を組み合わせます
質問を試す教材と、入室から退室までの流れを見る資料を分けて使います。
表:公式教材の用途と家庭での使い方
| 教材 | 確認すること | 練習への使い方 |
|---|---|---|
| 受験級の試験内容 | 課題の種類・時間・評価の観点 | 質問役と本人が同じ形式を確認 |
| 二次サンプル問題 | 文章・イラスト・質問と応答例 | 画面で表示して一問ずつ練習 |
| 二次試験の受け方 | カードの受渡し・黙読・返却 | 指示に従う流れを通す |
| バーチャル二次試験の案内 | 入室から退室の流れ | 当該級の公式案内から確認 |
協会の教材ページから、二次サンプルのPDFとバーチャル二次試験の案内を確認できます。サンプルの扱いは資料の権利表示に従い、画面で見るなどの方法で使いましょう。教材の文章や絵を別の配布物へ転載せず、公式資料へのリンクから確認します。出典:協会の公式教材の案内。
3級サンプルには、文章と絵、質問と応答の例があります。本人は最初に答えを見ずに考え、その後で質問が求めた内容と照合します。例の答えを丸ごと暗記するより、主語、動作、理由など必要な情報を確認しましょう。出典:協会の3級サンプル。
英検面接の家庭練習は、課題別から通し練習へ進めます
短い課題で困る部分を直し、最後に本番の流れへつなげましょう。
- 受験級のサンプルと受け方を開き、本人と家族で課題を確認します。
- 家族が指示と質問を読む役、本人が受験者役になります。
- まず音読だけ、次に文章や絵の質問だけを練習します。
- 級に応じた準備時間を測り、答える間は途中で直さず聞きます。
- 一問終えたら、問いに答えたか、意味が通るかを確認します。
- 直した点を一つ選び、別の質問でも答えてみます。
- 入室、着席、カード、応答、返却、退室を続けて練習します。
3級と2級の文章の黙読は20秒です。音読はタイトルから読みます。3級は絵の質問の後、指示に従ってカードを裏返します。その後の質問はカードを見ずに答える流れです。家族も順序を公式案内で確認して質問しましょう。出典:協会の3級面接の案内。
家庭では、答えている途中に細かな誤りを直し続けず、一問が終わってから話します。直す点は「質問の対象を変えた」「動作が伝わらなかった」など一つに絞ります。本人が言いたいことを短い文で言い直し、家族は意味が伝わるかを確認します。
表:家庭練習の進め方の提案
| 段階 | すること | 次へ進む確認 |
|---|---|---|
| 流れを見る | 公式の受け方を本人と家族で読む | カードや指示の順が分かる |
| 課題を分ける | 音読・絵・自分の意見を別々に練習 | 一問ごとに意味を伝える |
| 直す | 録音やメモで困る部分を一つ選ぶ | 同じ質問を言い直す |
| 別の題を試す | 初めての質問へ短く答える | 暗記した文以外でも伝える |
| 通す | 受験級の流れで一回通して練習 | 終えた後に課題を整理する |
表は家庭用の練習提案です。本人が続けられる時間に合わせて回数を調整します。家庭の練習で録音した場合は、話した内容の振り返りに使います。試験本番ではメモ、写真撮影、録音は禁止と案内されています。出典:協会の3級面接の案内。
表:印刷して使う面接練習の確認表
| 確認する点 | 振り返り欄 |
|---|---|
| 受験級と公式資料が一致する | __ |
| タイトルから音読した | __ |
| 質問の意味を確認した | __ |
| 文章や絵の必要な情報を答えた | __ |
| 自分の意見が質問に対応する | __ |
| 指示の後にカードを扱った | __ |
| 一問後に直す点を一つ選んだ | __ |
| 別の質問にも答えた | __ |
| 次の練習を決めた | __ |
三つの場面で、次の行動を選びます
現在の状況と目的に合わせ、調べることと準備することを決めましょう。
場面1:家族が英語に自信がなく、質問役が難しい
公式の質問文を一つ選び、本人と意味を確かめてから読みます。発音を全部評価しようとせず、まず問いに必要な情報を答えたかを見ます。作者作成の練習例の質問は「What sport do you enjoy?」です。「I enjoy swimming.」と答え、話題を変えて試せます。
場面2:絵の説明で黙ってしまう
人物、動作、物を分けて指差しで確認し、短い文にします。作者作成の例は「She is watering the flowers.」です。2級の3コマ説明なら、最初と次と最後に何が起きたかを整理します。受験級の公式例と比べ、質問が求めた情報を足しましょう。
場面3:意見を聞かれると、同じ答えしか出てこない
問いの話題を日本語で確認し、短い意見と理由を決めます。作者作成の例は「I like libraries. I can read quietly.」です。これは練習用の作例なので、本番は質問に合わせて答えます。別の話題へ変え、覚えた文が質問に合うかを確かめましょう。
面接練習で詰まったら、質問の意味と必要な情報を確認します
黙る理由を分け、聞き取ることと答えを組み立てることを別々に練習します。
聞き取れなかった質問は、家庭でゆっくり読み直して意味を確認します。意味は分かるのに答えられない場合は、短い文で必要な情報を伝えます。公式案内では、自然な流れの聞き返しと、何度も不自然に繰り返す聞き返しを区別しています。練習でも話の流れを確認しましょう。出典:協会の3級面接の案内。
家族の役割は、回答文を全部代わりに作ることより、本人の意味を確認することです。「何を聞かれた?」「どの部分を答えた?」と話してから、別の問いを試します。声の大きさや沈黙だけで点数を決めず、伝えた内容を中心に振り返ります。
よくある質問
目的、使う資料、次の手順を分けて確認すると準備を進めやすくなります。
英検のスピーキング面接を家庭で練習するための教材と具体的な手順を教えてください。
受験級の公式サンプル問題と、二次試験の受け方の案内を使います。家族が質問役、本人が答える役になり、音読、文章や絵への応答、自分の意見を課題別に練習します。慣れたら公式の準備時間と順序で入室から退室まで通します。3級は質問5つ、2級は質問4つなど形式が違うので、受ける級を合わせましょう。一問後に問いへ答えたかを確認し、直す点を一つ選び、別の質問でも試します。出典:協会の3級と2級面接の案内。
家族が英語を得意でなくても、練習を手伝えますか。
公式の質問や応答例を一緒に確認し、一問ずつ質問役を担えます。最初は質問の意味と、必要な情報を答えたかを確認しましょう。本人の答えを途中で全部直すより、一問が終わってから意味を聞きます。発音や細かな表現で判断が難しい点は、学校の先生などに確認します。家庭では資料をそろえ、時間を測り、本人が言い直す機会を作れます。慣れたら役割を入れ替え、本人が質問する側になる練習も試しましょう。
公式サンプルの答えを暗記すればよいですか。
公式の応答例は、質問に必要な情報が何かを確認するために使います。覚えた答えをいつも言うより、質問の対象や場面に合わせて短く答える練習をします。文章の質問は根拠を確認し、絵の質問は人物や動作、物を整理します。自分のことは本人の経験や考えを言います。同じ質問を直したら、別の話題でも答えてみましょう。家族は本人の言葉で意味が伝わったかを聞き、直す点を一つに絞ります。出典:協会の3級サンプル。
家庭で録音して振り返ってもよいですか。
家庭の練習では、本人と家族が内容を確認するために録音を使えます。質問への答えや、必要な情報が抜けたところを聞き直し、直す点を一つ選びます。録音だけで正式な合否や点数を判定せず、公式の課題と評価の観点を確認しましょう。試験本番はメモ、写真撮影、録音は禁止です。家庭の練習と当日のルールを分け、録音に頼らず通して答える練習の日も決めます。出典:協会の3級と2級面接の案内。
3級の練習を、そのまま2級にも使えますか。
音読や問いへ答える基本は練習できますが、課題は2級の形式に合わせます。2級では3コマのイラストの展開説明や意見の応答があり、質問は4つです。絵の説明の考慮時間は20秒と案内されています。3級の質問をそのまま流用せず、2級のサンプルと受け方で順序を確認しましょう。家庭では、各場面で誰が何をしたかを整理し、初めから終わりまでつなげて伝えます。出典:協会の2級面接の案内。
確かめる公式の窓口
資料の年度と対象を伝え、判断が残る点を公式窓口へ確認しましょう。
受験級の試験内容、受け方、公式サンプルは協会の各級のページで確認します。採点の観点や当日の規則も、受ける級の資料を読みましょう。家庭で判断しにくい応答は、学校の先生などへ具体的な質問と答えを示して確認します。
出典と確認した公式資料
制度や教材の条件は、次の公式資料で確認しています。
協会の正式名称は公益財団法人日本英語検定協会です。資料の版と更新日を確認日と分けて記録しています。
- 協会「3級の試験内容」。版・対象年度:現行試験。更新日:記載なし。確認日:2026-10-12。
- 協会「2級の試験内容」。版・対象年度:現行試験。更新日:記載なし。確認日:2026-10-12。
- 協会「3級の過去問・試験内容」。版・対象年度:現行の教材案内。更新日:記載なし。確認日:2026-10-12。
- 協会「3級(二次試験)サンプル問題」。版・対象年度:版の表示なし/著作権表記2013年。更新日:記載なし。確認日:2026-10-12。
関連して読むページ
目的に合う関連ページを読み、必要な準備へ進みましょう。
最終確認日:2026年10月12日
級ごとの試験時間とCSEスコアの満点(協会の公表値)
| 級 | 一次試験 | 二次試験(面接) |
|---|---|---|
| 2級 | リーディング・ライティング85分/リスニング約25分 | 約7分 |
| 準2級プラス | リーディング・ライティング85分/リスニング約25分 | 約7分 |
| 準2級 | リーディング・ライティング80分/リスニング約25分 | 約6分 |
| 3級 | リーディング・ライティング65分/リスニング約25分 | 約5分 |
| 4級 | リーディング35分/リスニング約30分 | なし(スピーキングテストは級認定に影響しない) |
出典:日本英語検定協会 各級のページ(2級・準2級プラス・準2級・3級・4級)
| 級 | 一次試験 | 二次試験 |
|---|---|---|
| 2級 | 1520 | 460 |
| 準2級プラス | 1402 | 427 |
| 準2級 | 1322 | 406 |
| 3級 | 1103 | 353 |
出典:日本英語検定協会「英検CSEスコアとは」(合格基準スコアは変動しません、と明記)
士心塾の方法
勉強してから受けるのではなく、先に受験日を決めます。日付が決まると、子どもは自分から机に向かいます。次の受験が半年後だと熱は続かないので、間隔を空けません。受かったら、すぐ次を決める。落ちても、すぐ次を決める。最大5名のミックス型で週120分、曜日と時間を固定して、次の受験日から逆算して進めます。
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