英検2級の単語2,380語を、238セットに分けて公開しています。10語で1セット。ページで読んで聞き、アプリで声に出して録音し、プリントで書く。この記事は、士心塾で実際にやっている順に、この級の教材の使い方を書いたものです。
英検2級は、どんな級か
高2から3ヶ月で受かった実例がある級です。大学入試で使うなら、多くの大学が2年以内の取得を条件にしています(大学ごとに異なるので要項で確認)。
受験日から逆算する
勉強してから受けるのではなく、先に受験日を決めます。日付が決まると、子どもは自分から机に向かいます。2級は全238セットなので、受験日までの日数で1日のセット数が決まります。
| 受験日まで | ペース | 組み方 |
|---|---|---|
| 30日 | 1日 8 セット | 週に1日は復習の日にして、残りの日で進めます |
| 60日 | 1日 4 セット | 週に1日は復習の日にして、残りの日で進めます |
| 90日 | 1日 2.7 セット | 週に1日は復習の日にして、残りの日で進めます |
| 120日 | 1日 2 セット | 週に1日は復習の日にして、残りの日で進めます |
出典:日本英語検定協会「2026年度 試験日程」。第2回の一次試験は10月4日、第3回は2027年1月24日です。
1セットの回し方(聞く→言う→隠す→テスト)
- 聞く。アプリでそのDayを開き、連続再生で単語と例文を通して聞きます。ページの表でも同じ音声が1語ずつ聞けます。
- 言う。もう一度連続再生し、音声に重ねて声に出します(シャドーイング)。録音ボタンで自分の声を録り、聴き返します。音が違う語は、その語だけ何度でも。
- 隠す。英語を隠して和訳、次に日本語を隠して英訳。どちらも録音して聴き返せます。
- テスト。単語テストと文章テスト(4択10問・採点)。できなかった語だけ、翌日もう一度。8割できたら次のセットへ。
プリントと本で、書く
各セットのページに、練習・和訳・英訳の3枚のプリント(PDF)があります。練習プリントは例文の空欄に単語を書き入れ、知ってた/うろ覚え/知らなかったを自分で付けます。和訳・英訳は10問ずつ。答えはページの例文で確かめます。週に一度、紙で書く日を作ると、耳で覚えた語が手にも残ります。
紙の本(英検2級 単語&例文マスター・Amazon)は、同じ2,380語を同じ番号で載せています。見開きの左が英語、右が日本語。訳せなかった語に✓を入れ、片側を隠して自分でテスト。2回目は✓の語だけ。本のQRから音声も聞けます。
動画で聞き流す
YouTubeのCCN ENGLISHに、2級の全2,380語ぶんの単語ブートキャンプ(20語ずつ・120本)があります。No.1〜320ぶんは、10語ごとに練習・英→日テスト・日→英テストのショート動画もあります。
この教材で受かった記録
高校2年生3名が、大学受験のために2級が必要と来て、3ヶ月後・4ヶ月後・5ヶ月後に合格しています。3ヶ月の正体は、次の受験日までの日数です。
士心塾の記録(2020年10月〜2026年7月)。合格率は載せていません。受験の時期を決めるのは保護者なので、率は判断の結果を測るだけだからです。
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