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英検の問題冊子や指示文は、日本語を第一言語としない受験者のために、ブラウザの翻訳機能で読むことができる。日本英語検定協会は、各級の問題冊子、指示文、解答用紙、面接カードについて、ブラウザの翻訳機能を使って閲覧するよう案内している。ただし、翻訳された問題冊子を試験会場へ持ち込むことはできない。
出典:日本英語検定協会「日本語を第一言語としない受験者の方へ」/日本英語検定協会「過去問・試験内容」
協会が案内している内容
協会の「過去問・試験内容」のページには、「日本語を第一言語としない受験者の方へ」という案内がある。英語の文も、同じ内容で載っている。その中身は次のとおりである。
「各級の問題冊子、指示文、解答用紙、面接カードにつきましてはブラウザの翻訳機能を利用し閲覧ください。」
「翻訳された問題冊子は試験会場へ持ち込むことはできませんので、あらかじめご了承ください。」
この2文から、3つのことが分かる。翻訳は、受験の準備のために閲覧するものである。翻訳された冊子は、試験の当日には使えない。そして、翻訳の対象は、問題冊子・指示文・解答用紙・面接カードである。
何を翻訳で読めるか
| 対象 | 協会の案内 |
|---|---|
| 問題冊子 | ブラウザの翻訳機能で閲覧できる。当日の会場へは持ち込めない |
| 指示文 | ブラウザの翻訳機能で閲覧できる |
| 解答用紙 | ブラウザの翻訳機能で閲覧できる |
| 面接カード | ブラウザの翻訳機能で閲覧できる |
当日の試験で注意すること
翻訳された問題冊子を、試験会場へ持ち込むことはできない。翻訳で準備しても、翻訳された冊子を当日の会場へ持ち込むことはできない。
協会は、翻訳された冊子の持ち込みができないことを、あらかじめ了承するよう書いている。受験の前に、この点を確かめておくとよい。
家庭で使うときの考え方(当社の考え方)
ここからは当社の考え方になる。協会の案内を踏まえると、家庭では次のように使うとよいと考えている。
- 翻訳を使うのは、問題の意味を確かめるためである。翻訳の日本語を読んでから、英文に戻って答えを考える順番にする。
- 翻訳された指示文は、問題の形を覚える練習に使える。解答用紙の形を見ておくと、当日に戸惑いにくい。
- 練習の最後は、翻訳を使わずに英文だけで解く時間を取る。当日は翻訳された冊子を持ち込めないため、英文のまま読めることが必要になる。
士心塾では
士心塾オンライン校では、英検5級から準1級までの単語・例文(10,160語)を、音声つきの教材として公開している。翻訳で問題の意味を確かめたあとに、英文のまま単語を読む練習に使えるようにしている。英検の単語と例文の教材はこちら。
