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英検2級に向けた熟語の復習は、社会の課題・因果・対応などに分けた20表現から進めましょう。表のオリジナル例文と練習10問で、意味と前置詞を一緒に確認します。
| 意味の分類 | 表現 | 意味 | オリジナル例文 | 訳 | 似た表現との違い・確認点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 貢献 | contribute to | 〜に貢献する | Better lighting can contribute to safer streets. | 照明の改善は、より安全な通りにすることに貢献する可能性があります。 | toの後ろは貢献先。動作ならing |
| 説明・割合 | account for | 〜を説明する・〜を占める | The sudden storm accounts for the delay. | 突然の嵐が遅れの理由です。 | 今回は説明の意味。割合を占める意味もある |
| 変化 | bring about | 〜をもたらす | The new system brought about a change in our working habits. | 新しい仕組みは私たちの仕事の習慣に変化をもたらしました。 | aboutの後ろは生じる変化 |
| 原因 | result from | 〜から生じる | The improvement resulted from regular practice. | 改善は定期的な練習から生じました。 | result inは後ろに結果を置く |
| 防止 | prevent A from doing | Aが〜するのを防ぐ | The cover prevents rain from entering the box. | ふたは雨が箱に入るのを防ぎます。 | fromの後ろはingの形 |
| 保護 | protect A from | Aを〜から守る | These gloves protect our hands from the cold. | この手袋は私たちの手を寒さから守ります。 | Aは保護される対象 |
| 接触 | be exposed to | 〜にさらされる・触れる | Visitors are exposed to new ideas at the exhibition. | 来場者は展示会で新しい考えに触れます。 | toの後ろに接する対象を置く |
| 能力 | be capable of | 〜する能力がある | The team is capable of completing the task. | チームには作業を完成させる能力があります。 | ofの後ろの動作はing |
| 関連 | be associated with | 〜と関連している | The symbol is associated with the town’s history. | その象徴は町の歴史と関連しています。 | withの後ろに関連するものを置く |
| 根拠 | be based on | 〜に基づいている | The plan is based on feedback from residents. | その計画は住民の意見に基づいています。 | onの後ろに基礎となる資料や考えを置く |
| 提供 | provide A with B | AにBを提供する | The center provides families with useful information. | センターは家族に役立つ情報を提供します。 | Aは受け取る相手、Bは提供するもの |
| 説得 | persuade A to do | Aを説得して〜させる | We persuaded the organizer to add another session. | 私たちは主催者を説得して、もう一つの回を追加してもらいました。 | toの後ろは動詞の原形 |
| 考慮 | take A into account | 〜を考慮する | We took travel time into account when choosing the venue. | 会場を選ぶとき、私たちは移動時間を考慮しました。 | take+内容+into accountの形を確認 |
| 実践 | put A into practice | 〜を実践する | The students put their ideas into practice. | 生徒たちは自分たちの考えを実践しました。 | put+内容+into practiceの形 |
| 期待 | live up to | 〜に応える | The new service lived up to our expectations. | 新しいサービスは私たちの期待に応えました。 | toの後ろは期待や基準 |
| 影響 | make a difference | 違いを生む・役に立つ | Small improvements can make a difference to daily life. | 小さな改善は日常生活をよくするのに役立つ可能性があります。 | 何に影響するかはtoで続けられる |
| 対応 | in response to | 〜に応じて | The schedule changed in response to residents’ requests. | 予定は住民の要望に応じて変わりました。 | 反応のきっかけを後ろに置く |
| 話題 | with regard to | 〜に関して | We received several questions with regard to the new timetable. | 新しい時刻表に関していくつか質問がありました。 | toの後ろは話題となる対象 |
| 条件からの独立 | regardless of | 〜に関係なく | The event is open to everyone regardless of age. | 行事は年齢に関係なく誰でも参加できます。 | ofの後ろは結果を左右しない条件 |
| 範囲 | as far as | 〜する限りでは | As far as I know, the library closes at six. | 私の知る限り、図書館は6時に閉まります。 | as far as I knowで知識の範囲を限定 |
この20表現は、身近な場面で英語を使うための復習の目安です。二つ以上の語が作るまとまりを、場面と一緒に覚えましょう。
出典:日本英語検定協会「2級の過去問・試験内容」。級の目安からの引用:「レベルは高校卒業程度とされています。」https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_2/index.html
1. 意味と後ろに続く語をまとめて覚える
表現の後ろに何が続くかまで確かめます。動作の表現なら人や物、時間の表現なら一日の予定、場所の表現なら身近な建物と結び付けて練習しましょう。
| 表現 | 意味の違い | 確認する例 |
|---|---|---|
| result from/result in | 原因を続ける/結果を続ける | The delay resulted from snow. / The snow resulted in a delay. |
| take into account/put into practice | 考慮する/実践する | take costs into account / put ideas into practice |
| be based on/be associated with | 根拠・基礎/関連 | 根拠として使うのか、関連があるのかを意味で選ぶ |
2. オリジナル練習10問で意味と形を確認する
日本語の意味に対応する英文になるように、空欄に入る最も適切なものを1〜4から一つ選びましょう。全文を読んでから、解答を開きます。
問題1
日本語:この計画は住民の意見に基づいています。
This plan is based ( ) residents’ feedback.
- 1. on
- 2. with
- 3. to
- 4. for
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正解:1(on)
根拠をbe based onで示します。
問題2
日本語:センターは家族に情報を提供しています。
The center provides families ( ) information.
- 1. with
- 2. of
- 3. to
- 4. for
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正解:1(with)
provide A with Bで、familiesが相手、informationが提供物です。
問題3
日本語:私たちは会場選びで移動時間を考慮しました。
We took travel time into ( ) when choosing the venue.
- 1. practice
- 2. response
- 3. regard
- 4. account
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正解:4(account)
take A into accountで考慮する内容をAに置きます。
問題4
日本語:その行事は年齢に関係なく誰でも参加できます。
The event is open to everyone regardless ( ) age.
- 1. to
- 2. for
- 3. of
- 4. with
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正解:3(of)
条件に左右されないことはregardless ofで表します。
問題5
日本語:チームにはその作業を完成させる能力があります。
The team is capable of ( ) the task.
- 1. completes
- 2. completing
- 3. completed
- 4. complete
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正解:2(completing)
ofは前置詞なので、後ろの動作をcompletingとします。
問題6
日本語:私たちは主催者を説得して、もう一つの回を追加してもらいました。
We persuaded the organizer ( ) another session.
- 1. adding
- 2. adds
- 3. to add
- 4. added
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正解:3(to add)
persuade A to+原形で、説得を受けて行動する人を示します。
問題7
日本語:予定は住民の要望に応じて変わりました。
The schedule changed ( ) residents’ requests.
- 1. as far as
- 2. in response to
- 3. regardless of
- 4. on behalf
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正解:2(in response to)
要望への対応として変わったのでin response toを選びます。
問題8
日本語:定期的な練習から改善が生じました。
The improvement resulted ( ) regular practice.
- 1. to
- 2. in
- 3. with
- 4. from
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正解:4(from)
原因regular practiceを後ろに置くのでresult fromです。
問題9
日本語:私たちは自分たちの考えを実践しました。
We put our ideas into ( ).
- 1. account
- 2. response
- 3. practice
- 4. regard
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正解:3(practice)
put A into practiceで考えを実行に移すことを表します。
問題10
日本語:ふたは雨が箱に入るのを防ぎます。
The cover prevents rain from ( ) the box.
- 1. enters
- 2. entering
- 3. enter
- 4. entered
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正解:2(entering)
prevent A from+ingで、Aがその動作をするのを防ぐことを表します。
3. 活動や考えを3文で伝える
社会や地域の工夫について、根拠・効果・条件を3文で伝えましょう。be based on、contribute to、take into accountなどを使い、事実・可能性・自分の意見のどれを示しているか確かめます。
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 | 伝えたい場面を一つ選ぶ |
| 2 | 表の例文の人・時刻・場所を自分の内容に替える |
| 3 | 意味・前置詞・動詞の形を表と照らす |
4. 4週間で覚える・解く・使うをつなぐ
| 週 | やること |
|---|---|
| 1週目 | 1日5表現ずつ読み、例文の場面を思い浮かべる |
| 2週目 | 1日2問ずつ解き、表現全体を声に出す |
| 3週目 | 表現を三つ選んで、自分について3文を書く |
| 4週目 | 10問をもう一度解き、復習したい表現の例文を作る |
4週間は練習計画の一例です。覚えた表現と試験までの日数に合わせて調整しましょう。