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寒中見舞いの時期と書き方を調べる

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寒中見舞いの時期と書き方を調べる

🚀 小1〜6年生向け ★☆☆ ⏱ 準備20分 / 実施2時間

寒中見舞いを出してよい期間を暦で確かめ、はがき1枚の組み立て方を調べて、実際に書いてみる学習です。

寒中見舞いは、寒さがいちばん厳しい時期に、相手の体を気づかって出すあいさつ状です。一般に、松の内が明けてから立春の前日までに出すものとされています。松の内は1月7日までとする地域と、1月15日までとする地域があります。立春は2月4日ごろで、年によって日付が変わります。年賀状を出しそびれたときの返事や、喪中で年賀状を出さない人へのあいさつとしても使われています。

必要なもの

材料メモ
その年のカレンダー
暦の資料寒の入り・立春の日付がのっているもの
はがき(練習用の紙でもよい)と筆記用具
ノート

手順

1

予想を書く

何をする:今の知識を残します。

どうやる:寒中見舞いはいつ出すものか、年賀状とどうちがうかを、調べる前に書いておきます。

なぜ:調べたあとにくらべると、覚えちがいに気づけます。

2

暦で期間を確かめる

何をする:出せる期間をはっきりさせます。

どうやる:その年の寒の入り・大寒・立春の日付を暦の資料で調べ、カレンダーに色をぬります。

なぜ:日付を目で見ると、期間の長さがつかめます。

3

松の内の地域差を調べる

何をする:始まりの日のちがいを知ります。

どうやる:松の内を何日までとするかを家族や資料で確かめ、自分の地域の場合を書きます。

なぜ:始まりの日が地域でちがうため、自分の地域に合わせる必要があります。

4

はがきの組み立てを調べる

何をする:書く順番を整理します。

どうやる:「寒中見舞いの言葉」「相手を気づかう言葉」「自分の近況」「結びのあいさつ」「日付」の順に、何を書くかをメモします。

なぜ:順番を決めておくと、短い文でも気持ちが伝わります。

5

1枚書いてみる

何をする:実際に形にします。

どうやる:祖父母や親せきなど、送る相手を決めて下書きし、家の人に読んでもらってから清書します。

なぜ:書いてみると、言葉の選び方や字の配置で迷うところが分かります。

つまずきやすいポイント

⚠️ 松の内のうちに出してしまう

なぜ:松の内はまだ年賀状を出す期間とされています。

対処:自分の地域の松の内が何日までかを先に確かめ、その翌日から出します。

⚠️ 立春を過ぎてしまう

なぜ:立春を過ぎると、あいさつは「余寒見舞い」になるとされています。

対処:カレンダーの立春の前日に印をつけ、そこまでに出します。

⚠️ 喪中の相手に「おめでとう」と書いてしまう

なぜ:喪中の人は、新年を祝う言葉をひかえています。

対処:喪中の相手には、祝いの言葉を入れず、寒さを気づかう言葉で書きます。

⚠️ 相手の名前や住所を人に見せてしまう

なぜ:はがきには、相手の大切な情報が書かれています。

対処:発表では、あて名の部分をかくすか、書き写さずに文面だけをのせます。

発展アイデア

  1. 暑中見舞いと残暑見舞いの期間を調べ、寒中見舞いとくらべる。
  2. 二十四節気の「小寒」「大寒」「立春」の意味を調べる。
  3. 季節のあいさつに使われる言葉を集め、月ごとに分けた一覧を作る。

まとめ方(発表・レポート)

模造紙1枚またはスライド5枚がおすすめです。

「予想」「今年の期間のカレンダー」「松の内の地域差」「はがきの組み立て」「書いた1枚(写し)」の順にまとめます。

タイトル例:

📺 参考動画

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よくある質問

Q年賀状の返事が遅れたときは、どうすればよいですか。

松の内を過ぎたら、寒中見舞いとして出すことができます。年賀状のお礼と、返事が遅れたことを短く書き添えるとよいでしょう。

Q寒中見舞いのはがきに、決まった絵がらはありますか。

決まりはありません。雪や冬の花など、季節を感じる絵がらがよく使われます。お正月らしい絵がらは、喪中の相手には選ばないようにします。

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