CCN 寺子屋
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二十八

東 海 道 ・ 神 奈 川 宿

さかうえ街道かいどうさかしたみなとふたつのみち背中合せなかあわせになった宿場しゅくばです。

いまのことば

神奈川かながわは東海道の三番目の宿場。
神奈川湊かながわみなとのそばに併設へいせつされた宿場しゅくばだった。

港のとなりの宿場

宿場しゅくばさきにあったのではなく、みなとよこ宿場しゅくばかれた——神奈川かながわちはそこが特徴とくちょうです。相模さがみ多摩たま三浦半島みうらはんとう房総半島ぼうそうはんとうからのひとものが、ここでりくがりました。

広重があたえただいは「だいけい」。坂道さかみちからうみ見下みおろす構図こうずです。街道かいどうたかいところ、みなとひくいところ——おななかに、ふたつの交通路こうつうろ同時どうじえがかれています。

幕末ばくまつ神奈川かながわ開港場かいこうじょう指定していされました。ただし実際じっさいみなとがひらかれたのは、対岸たいがん横浜よこはまでした。街道かいどう宿場しゅくば名前なまえが、けん名前なまえとしてのこった——神奈川かながわ県のは、この宿場しゅくばからています。

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——前の川崎から神奈川かながわ、そして次の保土ヶ谷へ。江戸えどみっ宿しゅくで、もううみまちいています東海道とうかいどうは、はじめのうちうみぞいをすすみちでした。
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