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💼 GUIDE

下半期の立て直し方

年度の折り返しで、上半期を振り返り下半期をどう立て直すか。3つの問いと具体的な手順を紹介します。

このページでわかること

こんな方に向けたページです

なお、年間の計画を新しく立てたい方は「年末年始の時間で、来年の計画を立てる」を、新年度に向けた見直しは「新年度に向けて、働き方を見直す」をご覧ください。このページでは、年度の途中で立て直すことを扱います。

1. 折り返しは、修正に向いている

年度の始めに立てた計画は、半年たつと状況が変わっていることが多いものです。担当が変わった、想定より時間がかかった、新しい仕事が入った。

計画どおりに進まないのは普通のことです。問題は、進んでいないことに気づかないまま年度末を迎えることです。

折り返しの時点で確かめれば、残り半年で修正できます。年度末に気づくより、選べる手が多く残っています。

2. 上半期を振り返る3つの問い

振り返りは、次の3つだけで足ります。

問い1:進んだことは何か

計画になかったことでも、進んだことがあれば書き出します。目標に照らすと「できていない」に見えても、実際には別のことが進んでいることがあります。

問い2:進まなかったのはなぜか

理由を「忙しかったから」で終わらせません。時間がなかったのか、優先順位が低かったのか、そもそも必要性を感じていなかったのか。理由によって対処が変わります。

問い3:今も必要なことか

半年前に必要だと思ったことが、今も必要とは限りません。状況が変わったなら、目標を変えることは失敗ではありません。

3. 目標を修正する

振り返った結果を、3つに分けます。

「やめる」を作ることが大切です。すべてを残すと、残り半年でも同じことが起きます。1つやめると、その分の時間が空きます。

4. 残り時間から逆算する

年度末までの残り時間を、具体的に数えます。

多くの場合、年末年始や年度末の繁忙期を除くと、思ったより短いことが分かります。

その時間で終わる量まで、目標を絞ります。終わらない量を掲げたままだと、年度末にまた同じ振り返りをすることになります。

5. 週単位に落とす

残り半年の目標が決まったら、今週やることまで落とします。

今週やることまで決まって、初めて動き出せます。ここが決まらない計画は、また半年後に振り返ることになります。

6. 見直す日を決める

折り返しの見直しを1回で終わらせず、次の日程も決めます。

11月末、1月末、3月末。1回30分で十分です。カレンダーに入れておくと、忘れずに済みます。

見直しでは、進んだかどうかを確かめるだけでなく、状況が変わっていないかも見ます。半年で変わるなら、2か月でも変わります。

まとめ

年度の折り返しは、計画を修正するのに向いた時期です。年度末に気づくより、選べる手が多く残っています。

進んだこと、進まなかった理由、今も必要かどうか。この3つを確かめ、続ける・変える・やめるに分けます。「やめる」を作ると、時間が空きます。

残り時間を具体的に数え、その中で終わる量まで絞り、今週やることまで落とす。そして次に見直す日を、いまカレンダーに入れておきます。

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