「小学生がシャドーイングなんて本当にできるの?」── 体験に来られた保護者の方からよく聞かれる質問です。今回は、士心塾の小学生が 実際にどれくらいのスピードでシャドーイングしているか、その実態をお伝えします。
シャドーイングとは何か
音声を「即座に」追いかける訓練
シャドーイングとは、英語の音声を聞きながら、ほぼ同時に同じ音を口に出していく訓練です。1〜2 秒の遅れで音声を追いかけるのが基本。リスニングと発音、両方を同時に鍛える最強のメソッドです。
大人でも難しい
大人でも、ネイティブの速度でシャドーイングするのは至難の業。それを 小学生が、しかも初学者から数ヶ月でできるようになる── これが士心塾の指導の特徴です。
採用している教材スピード
私立中高一貫校レベル
士心塾でシャドーイングに使う音声は、私立中高一貫校でも採用されている、ネイティブの非常に早いスピードの英語。これは保護者でもついていけない速度です。
「子供だから」と手加減しない
「子供向けに遅い英語」を使うことはしません。本物の英語を、本物の速度で聴かせる。これが、子供の耳を本当に育てる唯一の方法だからです。
子供たちの実際の様子
最初は「ついていけない」
新入塾の生徒は、最初の数週間は速度についていけません。これは当然です。でも、誰一人として「無理」とは言いません。何度も繰り返し、自分のペースで音を捉えていきます。
数ヶ月後の変化
2〜3 ヶ月後、同じ生徒が、最初に苦戦したフレーズを ほぼ完璧に音と同じ速度で発音している姿を、私たちは何度も見てきました。これが、シャドーイングの威力です。
シャドーイングが英検合格を生む
リスニング力の底上げ
シャドーイングで鍛えた耳は、英検のリスニングセクションで圧倒的な威力を発揮します。「ゆっくり喋ってくれる試験音声」が、子供たちには遅すぎるくらいに感じられます。
発音と表現の自然化
そして発音。ネイティブの音をそのままコピーしているので、カタカナ英語ではなく、本物の英語の音が口から出てきます。これは将来、海外で英語を使う際の絶対的な財産になります。
「すべての人が自分の個性を活かせる社会をつくる」── 子供を子供扱いせず、本物の速度を浴びせる。これが、本物の英語力を育てる近道です。