英検S-CBT の合格は、英検協会の案内では従来型と同様の級・スコアとして扱われます。出題内容・難易度・採点基準も従来型と同じです。入試で使うときは、志望校の要項に「英検S-CBT」が対象として書かれているか、級とCSEスコアのどちらで見るか、取得時期の期限を確かめます。
| くらべる点 | 英検S-CBT | 英検(従来型) |
|---|---|---|
| 試験の日数 | スピーキング・リスニング・リーディング・ライティングを1日で | 一次試験と二次試験の2日間 |
| 級・スコアの扱い | 従来型と同様の級・スコアとして扱われる | — |
| 出題内容・難易度・採点基準 | 従来型と変わらない | — |
| 実施する級 | 準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級 | 5級〜1級 |
| 同じ回次で同じ級を受けられる回数 | 3回まで(従来型との併願も可) | 1回 |
出典:日本英語検定協会「英検S-CBTについて」「試験結果|英検S-CBT」(2026年10月6日に確認)
1. 入試で使うときに、要項で確かめる3つ
英検協会は、S-CBT の結果を従来型と同様の級・スコアとして扱うと案内しています。それでも、出願で使う資格は大学・高校ごとに要項で決まるので、次の3つを要項で確かめます。
- 対象の試験に「英検S-CBT」が書かれているか(「英検(従来型・S-CBT)」のように並べて書く要項もある)
- 級で見るのか、英検CSEスコアで見るのか(S-CBT は全員が4技能のCSEスコアを取得する)
- いつまでに受けた結果を使えるか(取得時期の期限と、証明書の提出期限)
2. 結果と証明書
| 項目 | 英検S-CBT の案内 |
|---|---|
| 判定 | 一次試験はリーディング・リスニング・ライティングの合計スコア、二次試験はスピーキングのスコアで判定 |
| 合格証明書 | 合格時に和文・英文各1通を送付。再発行は受験者マイページから有料(紙の合格証明書は各1,200円) |
| デジタル証明書 | 検定料の中で使え、紙より早く確認・提出できる |
| 一次試験免除 | S-CBT でも一次試験免除の資格を取得できる |
出典:日本英語検定協会「試験結果|英検S-CBT」(2026年10月6日に確認)
3. 出願に間に合わせる組み方
S-CBT は原則毎週実施で、同じ回次の中で同じ級を3回まで受けられます。出願の締め切りから逆算し、結果と証明書が締め切りに間に合う日を最後の受験日に置き、その前に1〜2回受ける日を決めておくと、1回目の結果を見て準備を直せます。
日程は英検S-CBTのページで確かめます。各級の準備は英検2級の勉強スケジュール・英検準2級の勉強スケジュールにまとめています。
士心塾の方法
勉強してから受けるのではなく、先に受験日を決めます。日付が決まると、子どもは自分から机に向かいます。次の受験が半年後だと熱は続かないので、間隔を空けません。受かったら、すぐ次を決める。落ちても、すぐ次を決める。1対1で週240分(120分×2回、または240分×1回)、曜日と時間を固定して、次の受験日から逆算して進めます。
士心塾の授業で使っている単語・例文(5級〜準1級・10,160語)を、音声・録音とテストのアプリ・印刷用プリントつきで公開しています。アプリとプリントは無料会員登録でお使いいただけます。英検 無料教材の全体/2級 単語・例文トレ/準2級 単語・例文トレ
