勉強の意欲も、落ちたときの悔しさも強くなり、自ら学ぶ姿勢に驚きました。

小3で入塾。小4で英検5級、小6で4級、中1で3級に合格したお子さまの保護者

通い出した当初はプログラミングが必須科目になると言われ始めていたため、親では教えられない技術を身につけて欲しい、楽しみながら自然と知識が身についてくれたらと思っていました。パソコンに触れることも初めてだったため、全てが刺激的で楽しかったようでした。のびのびと、興味のあることから学んでくれたらいいなと。

そんな中驚いたのは、内弁慶の娘が自ら手を挙げ分からないものを学んでいる姿勢です。その様子を見ながらコツコツとやる努力を止めないでほしいと思っていました。そして接し方についても、勉強へ向かうタイミングは自身で決めてもらおうと、あえて勉強を促すことをやめました。参考書を買って来て、やれやれと言っていた時より、自分のペースになってからの方が、英検への意欲や落ちた時の悔しさが増したように思います。

英検に落ちた時、次の回また受けたいと本人から言われたことには驚きました。努力は結果として表れることを娘から教えられたのです。今も昔も自分のペースでのびのびとやってほしい、という気持ちは変わっていません。彼女自身で気付き配分を考えて、自分の将来のためにやらなくてはいけないことを考え、これからも型に囚われず、沢山の世界を知り、自分らしく生きてほしいと思っています。

▼これから英語学習を始めたい保護者の方へ

英語が話せたり、理解できることで、確実に本人の世界は広がると思います。沢山の経験の中から、子供たちが自分らしく生きていけるように、親としてできる限りの選択肢が増える環境を与えられたらいいのではないかなと思います。

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