小学生が英検に挑む――それは「背伸び」どころか、本気の大冒険です。想像してみてください。今のあなたが、ゼロから外国語を始めるとしたら…。
大人でさえ「最後までやり切れる」と胸を張って言うのは簡単じゃないはず。だからこそ、彼らの一歩一歩は尊く、応援される価値があるんです。
Road to EIKEN 1 – 小3生 Sさん
まだ小学3年生ですが、年齢を感じさせない集中力で、毎週3時間の授業を4ヶ月間、本当によく頑張りました。 毎回の単語テストにも全力で取り組み、英検5級のテキストを最後までやりきった姿は見事でした。 その積み重ねが「小3での一発合格」という結果につながりました。本当におめでとうございます。
〈保護者の影の力〉
ご家庭でのサポートの大きさを、強く感じたケースでした。
英語を始めたばかりの小学3年生が、英検5級の単語を読み、意味まで理解できるようになるには、それ相応の学習時間が必要です。
毎週2日・各2時間というまとまった時間、士心塾に通わせていただいたことで、学習量を大きく確保でき、成長のスピードは一気に加速しました。
お子さん自身の努力に加え、この「影のサポート」がかみ合ったからこそ、小3での一発合格につながったと確信しています。
Road to EIKEN2 – 小5生 Rくん
プログラミングもゲームも大好きな、才能あふれる小学5年生。 夏休みに立てた勉強計画どおりに進められず、くじけそうになった時期もありましたが、終盤の巻き返しは本当に素晴らしかったです。 自分の力でしっかりと追い込みをかけ、結果は余裕の合格。よく頑張りました。本当におめでとうございます。
〈保護者の影の力〉
ご家族の愛情がお子さんにしっかり伝わっているのだと、強く感じたケースでした。
英検への取り組みを始めた当初は、なかなか勉強が進まなかったお子さんが、最後には自分からギアを上げていきます。
試験直前には合格ラインを大きく上回るまでに成長できたのは、家族の心の支えがあったからこそだと思います。
なぜそう感じるかというと、授業の合間に交わされる、さりげない家族トークの一言一言から、ご家庭の温かい空気が伝わってくるからです。
その温かさが、お子さんのやる気に自然と火をつけ、合格後のコメントにも表れていたように感じます。
Road to EIKEN3 – 小4生 Nさん
最初は英語を読むこと自体が大変で、思うように進まない時期もありましたね。 それでもあきらめず、コツコツと努力を重ねる姿を先生はずっと見てきました。 途中で投げ出さず、継続して学び続けたからこそ、今回の合格があります。 周りのお手本になる素晴らしい頑張りでした。本当におめでとうございます。
〈保護者の影の力〉
士心塾には、あっという間に合格まで駆け上がる子もいれば、時間をかけてじっくり力をつけていく子もいます。
お母さまと英検の進捗について何度もお話を重ねる中で、「焦らず、でもあきらめずに見守る」というスタンスが一貫していることに心を打たれました。
お子さんを急かすのではなく、合格できるレベルに到達するまで腰を据えて待ち、ここぞというタイミングで授業時間を増やして成長を後押しする——。
その落ち着いた関わり方と、合格した瞬間にお子さんへ注がれた最大級の愛情から、誰よりも深くお子さんを見守ってこられたのだと感じさせられるケースでした。
Road to EIKEN4 – 小6生 Rさん
小6の2学期で3級合格、本当に素晴らしい成果です。 この1年間で5級・4級・3級と一気にステップアップできたのは、決して「魔法」ではなく、毎回の授業での着実な取り組みの積み重ねです。 伝えたことを素直に受け止め、しっかり実行してきた姿が、今でも鮮やかによみがえります。 よくここまで頑張りました。本当におめでとうございます。
〈保護者の影の力〉
このご家庭の関わり方は、「環境を整え、あとは細かく言いすぎない」というスタイルでした。
過度なプレッシャーをかけることなく、しかし学ぶ環境はしっかり用意してあげる。
そのバランスが、お子さんの性格と見事にフィットし、5級から3級まで一気に合格をつかむ結果につながったと感じています。
保護者の方がどっしりと構え、その安心感がそのままお子さんに伝わっている様子が印象的でした。
実はこの関わり方は、士心塾代表・井本自身も大切にしているスタイルであり、「合否よりも、見守りながら育てる」という姿勢のお手本として、私たちも学ばせていただきました。
Road to EIKEN5 – 小5生 Cくん
小5の1学期で5級合格、2学期で4級合格という、とても力強いステップアップでした。 オンとオフの切り替えがはっきりしているあなたは、「やる」と決めたときの集中力と爆発力が抜群です。 実力がしっかり伴った、堂々たる合格だったと思います。よく頑張りました。本当におめでとうございます。
〈保護者の影の力〉
このご家庭には、「家族を喜ばせたい」というお子さんの思いが、目には見えない空気感として漂っていました。
常に100%の力で走り続けるのではなく、自分なりのオンオフを大切にしながらも、「ここ一番」でどう動くべきかをよく理解している賢さがあります。
それは、ご家庭でのコミュニケーションがしっかり取れている証であり、愛情に満ちた環境の中で育っているからこそだと感じます。
合格ラインぎりぎりかもしれない——そんな不安を抱えていたお子さんを、「合格できる!」という自信を持った姿に変えたのは、試験直前に講習を申し込み、最後のひと押しをされたお母さまでした。
必死に追い込んで合格を勝ち取った姿は、お子さんから保護者の方への「ありがとう」のメッセージそのもののように見え、私たちも胸が熱くなりました。
Road to EIKEN6 – 小6生 Kくん
最初は「5級に受かるかな…」と不安を口にしていた姿が、今では信じられないほど堂々としています。 8月から学習をスタートし、わずか2ヶ月で5級と4級にダブル合格するのは、決して簡単なことではありません。 短期間にここまで力を伸ばした努力を、心から誇りに思います。本当によく頑張りました。おめでとうございます。
〈保護者の影の力〉
この素晴らしい結果の背景には、お母さまがお子さんとの距離感を絶妙に保っておられたことがあると感じています。
押すべきときには背中を押し、追い込みの時期には講習を活用して学習時間をしっかり確保してあげる。
一方で、日常生活では干渉しすぎず、信じて見守る——そのバランス感覚がとても印象的でした。
そして何より、テストの点数という「結果」を、親子で心から喜び合っている様子から、強い信頼関係と深い愛情が伝わってきました。
親子で分かち合うその瞬間こそが、今回の合格の何よりの価値だと感じさせられました。
Road to EIKEN7 – 小3生 Sくん
小学3年生で英語をすらすら読むことは、とても大変なチャレンジです。 一文一文を読むのに時間がかかっても、あきらめず少しずつ読み進めていく姿が印象的でした。 リスニングでは、シャドーイングで鍛えた耳を存分に発揮し、結果は見事な合格。 コツコツと積み重ねてきた努力が形になった瞬間でした。本当におめでとうございます。
〈保護者の影の力〉
塾だけでは学習時間が足りないと感じたとき、
「家でサポートしようとしてもケンカになってしまうので、すべて塾にお任せします」というご家庭も少なくありません。
その中で、小3のSくんご家族は、ぶつかることもありながら、直前までご家庭でのサポートを続けておられました。
ハードルの高い挑戦であっても、最後の最後まで一緒に走り抜ける——その姿勢の根底には、子どもへの深い愛情があります。
見事な合格の背景には、ご家庭の粘り強い支えがあったことは間違いありません。
子を持つ親としても、私たちが学ばされることの多いケースでした。
他にも掲載していない子たちはたくさんいます!みんな本当に努力して頑張って合格しています。今まで合格した皆さん、本当におめでとう!
