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インターネットの安全ルールを調べる

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インターネットの安全ルールを調べる

🚀 小4〜6年生向け ★★☆ ⏱ 実施2〜4日

インターネットを安全に使うためのルールを調べ、家庭で使えるチェック表を作る研究です。

インターネットは、調べ学習、動画、ゲーム、連絡などに使える便利な道具です。しかし、写真や名前、住所、学校名などを不用意に出すと、知らない人に見られることがあります。この研究では、個人情報(読み仮名: こじんじょうほう。名前や住所など、その人が分かる情報)、パスワード、SNS(読み仮名: エスエヌエス。人と情報を共有するサービス)、ネット上のマナーを調べ、安全に使うための判断力を身につけます。

必要なもの

材料分量代替案
ノートまたはA4用紙5枚利用場面、調べたこと、考えたことを書く
筆記用具1セット表やメモを書く
色ペン3色危険・注意・安全を色分けする
ふせん20枚ルールや気づきを分類する
定規1本表やチェックリストを整える
家庭で使う端末の一覧表1枚スマホ、タブレット、パソコンなどを整理する
保護者・先生への質問メモ1枚聞き取り調査に使う
学校の情報モラル資料または図書館の本1〜2冊分ルール確認に使う
発表用A3用紙またはスライド1枚分最後のまとめに使う
タイマー1個使用時間の確認に使う

手順

1

インターネットを使う場面を10個書き出す

何をする:自分や家族がインターネットを使う場面を10個書きます。

どうやる:「動画を見る」「ゲームをする」「調べ物をする」「メッセージを送る」などをノートに書きます。

なぜ:先に使う場面を整理すると、どんな危険やルールが必要か考えやすくなるからです。

2

個人情報にあたるものを分類する

何をする:出してはいけない情報、注意して出す情報、出してもよい情報に分けます。

どうやる:名前、住所、電話番号、学校名、顔写真、位置情報(読み仮名: いちじょうほう。今いる場所が分かる情報)などを3色で分類します。

なぜ:どの情報が自分や家族を特定する手がかりになるか分かるからです。

3

危険な使い方の例を5つ考える

何をする:インターネットで起こりやすい困りごとを5つ書きます。

どうやる:「知らない人に住所を教える」「同じパスワードを使い回す」「人の写真を勝手に投稿する」などを書きます。

なぜ:具体例があると、危険を自分ごととして考えられるからです。

4

安全な使い方に直す

何をする:3で書いた危険な使い方を、安全な行動に変えます。

どうやる:「住所を教えない」「パスワードは家族以外に教えない」「投稿前に相手に確認する」のように書き換えます。

なぜ:危険を知るだけでなく、実際にどう行動すればよいか分かるようにするためです。

5

保護者または先生に聞き取りをする

何をする:インターネット利用で大切にしているルールを聞きます。

どうやる:「家で守っているルールは何ですか」「困ったときはどうしますか」など5問を聞き、答えをメモします。

なぜ:大人の考えを聞くと、家庭や学校で守るべき現実的なルールが分かるからです。

6

使用時間のルールを考える

何をする:1日の使用時間や休憩の取り方を決めます。

どうやる:例として「30分使ったら5分休む」「夜9時以降は使わない」など、家庭で守れる形にします。

なぜ:長時間使いすぎると、睡眠、目、姿勢、学習時間に影響が出ることがあるからです。

7

家庭用チェック表を作る

何をする:インターネットを使う前に確認するチェック表を作ります。

どうやる:「個人情報を出していない」「知らない人と連絡しない」「困ったら大人に相談する」など10項目にします。

なぜ:チェック表があると、毎回安全を確認しやすくなるからです。

8

危険・注意・安全の3分類でまとめる

何をする:調べた内容を3つのグループに分けます。

どうやる:赤は危険、黄は注意、青は安全のように色を決め、A3用紙やスライドに整理します。

なぜ:見る人が一目で大切なポイントを理解できるからです。

9

自分の結論を書く

何をする:研究して分かったことと、これから守るルールを3つ書きます。

どうやる:「私はこれから、写真を投稿する前に必ず確認します」のように自分の行動として書きます。

なぜ:調べたことを生活に生かすことが、自由研究として大切だからです。

観察ポイント・記録の取り方

つまずきやすいポイント

⚠️ 「個人情報」が名前だけだと思ってしまう

なぜ:顔写真、学校名、制服、家の近くの景色、位置情報も手がかりになることがあります。

対処:

⚠️ 危険な話ばかりになってしまう

なぜ:インターネットは便利な道具でもあります。便利な点と注意点の両方を書きます。

対処:

⚠️ ルールが厳しすぎて守れない

なぜ:「一切使わない」ではなく、「使う前に確認する」「時間を決める」など続けられるルールにします。

対処:

⚠️ ネット上の情報をそのまま信じてしまう

なぜ:1つの情報だけで決めず、本、学校資料、保護者・先生の話と比べます。

対処:

⚠️ 友達の写真や名前の扱いを忘れる

なぜ:自分だけでなく、友達や家族の情報も勝手に出してはいけません。

対処:

発展アイデア

  1. **家族用インターネット安全ポスターを作る**
  2. **パスワードの強さを比べる**
  3. **ネット上の言葉づかいを調べる**

安全上の注意

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