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タイピング速度を記録して上達を研究する

🤖 テクノロジー

タイピング速度を記録して上達を研究する

🌱 小1〜3年生向け ★☆☆ ⏱ 準備20分 / 実施5〜7日

短い文をタイピングし、速さと正しさがどう上達するか記録する研究です。

タイピングは、キーボードを使って文字を入力する技術です。はじめはキーの場所を探しながら打ちますが、練習を続けると、少しずつ速く正しく入力できるようになります。これは、くり返し練習することで、指の動きと文字の位置を覚えるからです。速度(そくど:どのくらい速いか)だけでなく、正確さ(せいかくさ:まちがいが少ないこと)も大切です。毎日同じ文を打って記録すると、自分の成長を数字で見ることができます。

必要なもの

材料分量代替案
パソコンまたはタブレット1台外付けキーボードつき端末1台
キーボード1台画面キーボード1つ
記録用紙A4用紙4枚ノート8ページ
筆記用具鉛筆1本、消しゴム1個色鉛筆1本
練習用の短い文5文ひらがな単語20個
時計1個ストップウォッチ1つ
色ペン3色クレヨン3色
付せん10枚小さく切ったメモ用紙10枚
休憩タイマー1個家族のスマートフォン1台
まとめ用画用紙1枚A4用紙2枚

手順

1

練習する文を決める

何をする:タイピングで使う短い文を用意します。

どうやる:「わたしは ほんを よみます」「ねこが いすの うえに います」など、10〜20文字くらいの文を5つ選びます。

なぜ:同じ文で練習すると、日ごとの速さや正確さを比べやすくなります。

2

記録表を作る

何をする:タイピングの結果を書く表を作ります。

どうやる:「日付」「文番号」「かかった時間」「まちがいの数」「気づいたこと」の欄を作ります。

なぜ:毎日同じ形で記録すると、上達の変化を見つけやすくなります。

3

1回目をゆっくり入力する

何をする:まず速さを気にせず、正しく入力します。

どうやる:文を見ながら、1文字ずつ落ち着いて打ちます。入力が終わったら、原文と比べてまちがいを数えます。

なぜ:最初に正確さを確認すると、自分がどのキーでまちがえやすいか分かります。

4

時間を測って入力する

何をする:かかった時間を測りながら同じ文を入力します。

どうやる:保護者や家族にスタートとストップを見てもらい、1文ごとの時間を秒で記録します。

なぜ:時間を数字で残すと、練習前後の変化を比べられます。

5

まちがいの数を記録する

何をする:入力した文のまちがいを数えます。

どうやる:原文と入力した文を見比べ、文字のぬけ、入れかえ、ちがう文字を1つずつ数えます。

なぜ:速く打ててもまちがいが多いと伝わりにくいため、正確さも大切だからです。

6

1日5〜10分だけ練習する

何をする:毎日短い時間だけ練習します。

どうやる:5文を1回ずつ入力し、時間とまちがいを記録します。長くても10分で終わりにします。

なぜ:少しずつ続ける方が疲れにくく、上達の変化も見えやすくなります。

7

5日分の結果を比べる

何をする:5日間の記録を見て、上達したか確認します。

どうやる:1日目と5日目の時間、まちがいの数を比べ、減ったところに色をつけます。

なぜ:数字で比べると、練習による変化を分かりやすく説明できます。

8

上達した理由を考える

何をする:どうして速く正しく打てるようになったか考えます。

どうやる:「キーの場所を覚えた」「同じ文に慣れた」「落ち着いて打てた」など、気づいたことを書きます。

なぜ:理由を考えると、次に練習するときの工夫につながります。

9

結果をグラフにする

何をする:タイピング時間とまちがいの数をグラフにします。

どうやる:横に日付、縦に秒数やまちがい数を書き、棒グラフや折れ線グラフにします。

なぜ:グラフにすると、上達の様子が一目で分かり、発表しやすくなります。

観察ポイント・記録の取り方

日付文番号かかった時間まちがいの数気づいたこと
1
2
3

つまずきやすいポイント

⚠️ 速く打とうとしてまちがいが増える

なぜ:時間を測ると急いでしまい、キーを見まちがえるためです。

対処:最初の2日は速さより正確さを大切にし、落ち着いて入力します。

⚠️ 同じ文にあきてしまう

なぜ:毎日同じ文を打つと、単調に感じることがあるためです。

対処:5日間は同じ文で記録し、発展として別の文も試します。

⚠️ 時間の測り方が毎回違う

なぜ:スタートやストップのタイミングがずれると、比べにくくなるためです。

対処:「最初のキーを押したらスタート、最後の文字を打ったらストップ」と決めます。

⚠️ 画面を長く見すぎる

なぜ:練習を続けたくなり、休憩を忘れることがあります。

対処:1回の練習は5〜10分にして、終わったら目を休ませます。

発展アイデア

  1. ひらがな、カタカナ、ローマ字で入力しやすさを比べる。
  2. 1日目と7日目のタイピング速度と正確さをグラフで比べる。
  3. 自分がまちがえやすいキーを集めて、練習カードを作る。

安全上の注意

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