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バーコード・QRコードのしくみを調べる

🤖 テクノロジー

バーコード・QRコードのしくみを調べる

🌱 小1〜3年生向け ★☆☆ ⏱ 準備20分 / 実施1〜2時間

身近な商品のバーコードやQRコードを観察し、情報を表すしくみを調べる研究です。

バーコードは、太い線や細い線を組み合わせて、商品を見分けるための情報を表しています。QRコードは、白と黒の小さな四角を組み合わせて、文字やページの場所などを表すことがあります。コード(こーど:情報を決まった形で表したもの)は、人が文字で読むかわりに、機械がすばやく読み取れるように作られています。身近なお菓子や文房具の表示を観察すると、買い物や在庫管理を助けるテクノロジーのしくみが見えてきます。

必要なもの

材料分量代替案
バーコードのある商品包装5個分商品写真5枚
QRコードのある紙や包装3個分保護者が選んだ安全なQRコード3個
記録用紙A4用紙4枚ノート8ページ
筆記用具鉛筆1本、消しゴム1個色鉛筆1本
色ペン3色クレヨン3色
定規1本メジャー1本
虫めがね1個拡大機能つきカメラ1台
スマートフォンまたはタブレット1台QRコードを読み取らず観察のみ
付せん10枚小さく切ったメモ用紙10枚
まとめ用画用紙1枚A4用紙2枚

手順

1

調べるコードを集める

何をする:バーコードやQRコードがついたものを集めます。

どうやる:お菓子の袋、牛乳パック、文房具の包装、チラシなどから、保護者と一緒に5〜8個選びます。

なぜ:複数のコードを比べると、形や使われる場所の違いを見つけやすくなります。

2

バーコードとQRコードを分ける

何をする:集めたコードを2種類に分類します。

どうやる:線が縦に並んでいるものをバーコード、四角い模様のものをQRコードとして分け、表に書きます。

なぜ:形の違いを知ると、それぞれのコードが情報を表す方法を考えやすくなります。

3

どこについているか記録する

何をする:コードが商品や紙のどこにあるかを調べます。

どうやる:表、裏、底、はしなど、コードの位置を見て記録します。見つけにくいものは保護者と一緒に探します。

なぜ:読み取りやすい場所にあることが多く、使う人や機械のことを考えて置かれていると分かります。

4

形を観察する

何をする:コードの線や四角の模様をよく見ます。

どうやる:虫めがねや拡大機能を使い、太い線、細い線、白黒の四角、角にある大きな四角などを記録します。

なぜ:コードは見た目の模様によって情報を表しているため、形の観察が大切です。

5

大きさを測る

何をする:コードの大きさを比べます。

どうやる:定規で横の長さと縦の長さをcmで測り、表に記録します。測りにくい場合は「大・中・小」でもよいです。

なぜ:商品によってコードの大きさが違っても、機械が読み取れるように作られていることを考えられます。

6

QRコードを安全に読み取る

何をする:保護者が安全と確認したQRコードだけを読み取ります。

どうやる:保護者と一緒にスマートフォンやタブレットで読み取り、何が表示されたかを短く記録します。

なぜ:QRコードにはページの場所などが入ることがあるため、安全確認をしながら情報のしくみを学べます。

7

コードが役立つ場面を考える

何をする:バーコードやQRコードが何に使われているかを考えます。

どうやる:レジ、商品の管理、説明ページ、イベント受付など、見つけた使い道を3つ以上書きます。

なぜ:コードは生活の中で情報を早く正しく伝えるために使われていると分かります。

8

まとめ表と絵を作る

何をする:観察したコードを表や絵にまとめます。

どうやる:バーコードとQRコードの形、ついていたもの、使い道、気づいたことを画用紙に整理します。

なぜ:形と使い道を一緒にまとめると、コードのしくみを分かりやすく発表できます。

観察ポイント・記録の取り方

調べたものコードの種類大きさついていた場所使い道気づいたこと
バーコード・QRコード
バーコード・QRコード
バーコード・QRコード

つまずきやすいポイント

⚠️ バーコードとQRコードを混同する

なぜ:どちらも白黒の模様で、機械が読み取るものだからです。

対処:線が横に並ぶものと、四角い模様のものに分けて観察します。

⚠️ QRコードを勝手に読み取ってしまう

なぜ:読み取ると何が出るか気になり、子どもだけで試したくなるためです。

対処:QRコードは必ず保護者と一緒に、安全なものだけ読み取ります。

⚠️ 小さな模様を正確に描こうとして疲れる

なぜ:QRコードは細かい四角が多く、全部を写すのが難しいためです。

対処:すべてを正確に描かず、特徴として角の大きな四角や白黒の模様を描きます。

⚠️ 使い道が「読み取る」だけになる

なぜ:コードの役割を、読み取る動作だけで考えてしまうためです。

対処:レジ、商品の管理、説明を見るなど、何のために読み取るのかを書きます。

発展アイデア

  1. お店、家、学校で見つけたコードの使い道を比べる。
  2. バーコードとQRコードの形の違いをポスターにして説明する。
  3. 自分だけの「ひみつの模様コード」を紙で作り、友だちに意味を当ててもらう。

安全上の注意

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