CCN 寺子屋自由研究ラボ季節・行事お正月遊びのやり方を調べる(羽根つき・福笑い)
← 🎍 季節・行事一覧に戻る
お正月遊びのやり方を調べる(羽根つき・福笑い)

🎍 季節・行事

お正月遊びのやり方を調べる(羽根つき・福笑い)

🚀 小1〜3年生向け ★★☆ ⏱ 準備30分 / 実施3時間

羽根つきと福笑いのやり方を調べ、自分で道具を作って遊び、気づいたことを記録する調べ学習です。

羽子板と羽根は、縁起のよいものとして伝えられてきました。羽根の黒い玉は、むくろじという木の実だと紹介されています。羽子板で羽根を打つ音に、悪いものをはらう意味があったとする説明も見られますが、はじまりについては諸説があります。福笑いは、目かくしをして顔の部品を並べる遊びで、できあがった顔を見て笑うところが楽しみとされてきました。遊び方を調べ、自分で道具を作ってみると、昔の遊びが体で分かります。

必要なもの

材料分量代替案
昔の遊びの本2さつ図書館で借りる
画用紙4枚厚紙4枚
いろえんぴつ1組色ペン1組
はさみ1つ家の人に切ってもらう
のり1つ両面テープ1つ
目かくし用の布1枚タオル1枚
記録用のノート1さつ大きめの紙3枚

手順

1

遊びの名前を書き出す

何をする:しらべる相手を決めます。

どうやる:本で見つけたお正月の遊びを、名前だけ先に書き出します。

なぜ:名前をそろえてから調べると、まとまりのある記録になります。

2

遊び方を書き写す

何をする:手順をはっきりさせます。

どうやる:羽根つきと福笑いの遊び方を、番号をつけて1つずつ書き写します。

なぜ:番号をつけると、あとで人に説明しやすくなります。

3

道具を作る

何をする:自分の手で作ります。

どうやる:画用紙で福笑いの顔と部品を作り、羽子板の形も紙にかいて切りぬきます。

なぜ:作ってみると、道具の大きさや形の意味に気づけます。

4

遊んで記録する

何をする:気づいたことを残します。

どうやる:家の人と遊び、うまくいったことと難しかったことをその場で書きます。

なぜ:あとから書くと、気づきが思い出せなくなります。

5

言い伝えを調べる

何をする:由来を確かめます。

どうやる:羽根つきに伝わる言い伝えを資料で調べ、資料名といっしょに書きます。

なぜ:遊びの背景を知ると、記録に深みが出ます。

観察ポイント・記録の取り方

遊び手順の数遊んだ人数うまくいったこと難しかったこと
羽根つき
福笑い
こま回し
たこあげ
かるた

つまずきやすいポイント

⚠️ 言い伝えを一つに決めつけてしまう

なぜ:遊びのはじまりや意味には諸説があり、資料によって説明がちがいます。

対処:2つ以上の資料で確かめ、「〜という説がある」と書き分けます。

⚠️ せまい場所で羽根つきをしてしまう

なぜ:羽子板は大きくふるため、人や物に当たるおそれがあります。

対処:外の広い場所で、まわりに人がいないことを確かめてから始めます。

⚠️ 道具作りに時間をかけすぎる

なぜ:作ることに夢中になると、遊んで記録する時間がなくなります。

対処:作る時間を先に決め、時計を見ながら進めます。

⚠️ 出典を書き忘れる

なぜ:どこで調べた遊び方かが分からないと、確かめられません。

対処:遊び方を書き写したら、その場で資料名を書き添えます。

発展アイデア

  1. 地域に伝わるお正月の遊びを家の人に聞き、今の遊びとくらべる。
  2. こま回しやたこあげも作って試し、動き方のちがいを記録する。
  3. かるたの読み札を自分で作り、家族に遊んでもらって感想を集める。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

模造紙1枚またはスライド5枚がおすすめです。

「調べた遊びの名前」「遊び方の手順」「作った道具の写真か絵」「遊んだ記録」「出典」の順にまとめます。

タイトル例:

📺 参考動画

▶ 参考動画を検索
🎍 季節・行事の全テーマを見る

CCN グループの教育・福祉サービス

自由研究の先へ — お子さまの今に合う場所を選んでください。

役に立ったら、お友達にも教えてあげてください

ページの URL を人に教えるのは自由です。許可も連絡も必要ありません。

LINEで送る Xでシェア

CCN 寺子屋の教材は、株式会社士心が無償で公開しています。ご自身とご家族が学ぶためのご利用は自由です。ご家族以外の方に教える・配るためにお使いになるときは、利用条件をご覧ください(無料の場合も含みます)。