🎍 季節・行事
羽根つきと福笑いのやり方を調べ、自分で道具を作って遊び、気づいたことを記録する調べ学習です。
羽子板と羽根は、縁起のよいものとして伝えられてきました。羽根の黒い玉は、むくろじという木の実だと紹介されています。羽子板で羽根を打つ音に、悪いものをはらう意味があったとする説明も見られますが、はじまりについては諸説があります。福笑いは、目かくしをして顔の部品を並べる遊びで、できあがった顔を見て笑うところが楽しみとされてきました。遊び方を調べ、自分で道具を作ってみると、昔の遊びが体で分かります。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 昔の遊びの本 | 2さつ | 図書館で借りる |
| 画用紙 | 4枚 | 厚紙4枚 |
| いろえんぴつ | 1組 | 色ペン1組 |
| はさみ | 1つ | 家の人に切ってもらう |
| のり | 1つ | 両面テープ1つ |
| 目かくし用の布 | 1枚 | タオル1枚 |
| 記録用のノート | 1さつ | 大きめの紙3枚 |
手順
遊びの名前を書き出す
何をする:しらべる相手を決めます。
どうやる:本で見つけたお正月の遊びを、名前だけ先に書き出します。
なぜ:名前をそろえてから調べると、まとまりのある記録になります。
遊び方を書き写す
何をする:手順をはっきりさせます。
どうやる:羽根つきと福笑いの遊び方を、番号をつけて1つずつ書き写します。
なぜ:番号をつけると、あとで人に説明しやすくなります。
道具を作る
何をする:自分の手で作ります。
どうやる:画用紙で福笑いの顔と部品を作り、羽子板の形も紙にかいて切りぬきます。
なぜ:作ってみると、道具の大きさや形の意味に気づけます。
遊んで記録する
何をする:気づいたことを残します。
どうやる:家の人と遊び、うまくいったことと難しかったことをその場で書きます。
なぜ:あとから書くと、気づきが思い出せなくなります。
言い伝えを調べる
何をする:由来を確かめます。
どうやる:羽根つきに伝わる言い伝えを資料で調べ、資料名といっしょに書きます。
なぜ:遊びの背景を知ると、記録に深みが出ます。
観察ポイント・記録の取り方
| 遊び | 手順の数 | 遊んだ人数 | うまくいったこと | 難しかったこと |
| 羽根つき | ||||
| 福笑い | ||||
| こま回し | ||||
| たこあげ | ||||
| かるた |
つまずきやすいポイント
⚠️ 言い伝えを一つに決めつけてしまう
なぜ:遊びのはじまりや意味には諸説があり、資料によって説明がちがいます。
対処:2つ以上の資料で確かめ、「〜という説がある」と書き分けます。
⚠️ せまい場所で羽根つきをしてしまう
なぜ:羽子板は大きくふるため、人や物に当たるおそれがあります。
対処:外の広い場所で、まわりに人がいないことを確かめてから始めます。
⚠️ 道具作りに時間をかけすぎる
なぜ:作ることに夢中になると、遊んで記録する時間がなくなります。
対処:作る時間を先に決め、時計を見ながら進めます。
⚠️ 出典を書き忘れる
なぜ:どこで調べた遊び方かが分からないと、確かめられません。
対処:遊び方を書き写したら、その場で資料名を書き添えます。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
模造紙1枚またはスライド5枚がおすすめです。
「調べた遊びの名前」「遊び方の手順」「作った道具の写真か絵」「遊んだ記録」「出典」の順にまとめます。
タイトル例:
📺 参考動画
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