🎍 季節・行事
七五三がなぜ三歳・五歳・七歳なのかを調べ、家族の写真や記録とあわせてまとめます。
七五三は、子どもの成長を祝う行事です。三歳・五歳・七歳という年齢には、昔の子どもの節目が関わっていると伝えられます。三歳は髪をのばし始める、五歳は初めてはかまをつける、七歳は帯を結ぶ着物に変わる、といった区切りです。医療が今ほど発達していなかった時代、子どもが無事に育つことは当たり前ではありませんでした。年齢の節目を祝う習わしから、昔の暮らしが見えてきます。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 年中行事の本 | 2さつ | 図書館で借りる |
| インターネットが使える機器 | 1台 | 図書館の資料 |
| 記録用紙 | A4用紙4枚 | ノート4ページ |
| 画用紙 | 2枚 | 厚紙2枚 |
| いろえんぴつ | 1セット | 色ペン1セット |
| ふせん | 10枚 | メモ用紙10枚 |
| 家族のアルバム | 1さつ | 写真データ |
手順
知っていることを書く
何をする:出発点を確かめます。
どうやる:七五三について知っていること、見たことのあるものを思いつくだけ書きます。
なぜ:調べたあとにくらべると、何を新しく学んだかが分かります。
年齢の意味を調べる
何をする:三・五・七の理由を知ります。
どうやる:それぞれの年齢に、昔どんな区切りがあったかを調べます。
なぜ:数字に意味があると分かると、行事の見え方が変わります。
いつ行うかを調べる
何をする:日づけを確かめます。
どうやる:十一月十五日とされる理由と、今は前後の休日に行う家が多いことを調べます。
なぜ:決まりと実際のちがいに気づけます。
千歳あめの意味を調べる
何をする:持ち物の意味を知ります。
どうやる:千歳あめが細長い理由と、こめられた願いを調べます。
なぜ:形に願いをこめる考え方が、ほかの行事にも共通することに気づけます。
出典を書きとめる
何をする:どこで調べたかを残します。
どうやる:本の名前とページ、ウェブサイトの名前を、そのつどふせんに書きます。
なぜ:由来には説がいくつもあるため、出典が大切です。
家族に聞き取りをする
何をする:実際を集めます。
どうやる:「自分のときはどうだったか」「保護者が子どものころはどうだったか」を5つ質問します。
なぜ:本には載っていない、その家だけの記録が見つかります。
地域のちがいを調べる
何をする:やり方のちがいを知ります。
どうやる:数え年で行う地域と満年齢で行う地域があることなどを調べます。
なぜ:同じ行事でも地域でちがうことに気づけます。
年表にまとめる
何をする:成果を整理します。
どうやる:三歳・五歳・七歳を横にならべ、それぞれの意味と、自分の家の記録を書きこみます。
なぜ:昔の区切りと自分の経験が、ならべて見られます。
観察ポイント・記録の取り方
| 年齢 | 昔の区切り | こめられた願い | 自分の家では | 出典 |
| 三歳 | ||||
| 五歳 | ||||
| 七歳 |
つまずきやすいポイント
⚠️ 1つの説だけを正解として書く
なぜ:由来には諸説あり、断定すると事実とちがってしまいます。
対処:「〜という説があります」と書き、説を2つならべます。
⚠️ 家でしていないので書けない
なぜ:家によって行事のしかたはちがい、しない家もあります。
対処:「家ではしていない」も結果です。そのまま書きます。
⚠️ 男女で決めつける
なぜ:昔は年齢によって男女で分かれていましたが、今は家によってさまざまです。
対処:昔の習わしと今の実際を、分けて書きます。
⚠️ 写真をそのまま発表に使う
なぜ:家族の顔が写った写真は、個人情報にあたります。
対処:発表には使わず、記録用にとどめます。使う場合は家族の許可を得ます。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
模造紙1枚またはスライド5枚がおすすめです。
「三・五・七の意味」「日づけの理由」「千歳あめの意味」「家族の記録」「出典」の順にまとめます。
タイトル例:
📺 参考動画
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