🎍 季節・行事
こいのぼりやかしわもちの意味を調べ、家や地域でしていることとくらべてまとめます。
五月五日は端午(たんご)の節句とよばれ、今は「こどもの日」という祝日になっています。こいのぼりをあげるのは、こいが流れの速い川をのぼる強い魚だと伝えられてきたことにちなみます。かしわもちに使うかしわの葉は、新しい芽が出るまで古い葉が落ちにくいことから、家が続くようにという願いがこめられたといわれます。しょうぶをおふろに入れる習わしもあります。一つひとつに意味があることが分かります。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 年中行事の本 | 2さつ | 図書館で借りる |
| インターネットが使える機器 | 1台 | 図書館の資料 |
| 画用紙 | 2枚 | 厚紙2枚 |
| いろえんぴつ | 1セット | 色ペン1セット |
| 記録用紙 | A4用紙4枚 | ノート4ページ |
| ふせん | 10枚 | メモ用紙10枚 |
| スマホやカメラ | 1台 | 絵に描いて記録する |
手順
知っていることを書く
何をする:出発点を確かめます。
どうやる:こどもの日にすること、見たことのあるものを思いつくだけ書きます。
なぜ:調べたあとにくらべると、何を新しく学んだかが分かります。
調べるものを決める
何をする:対象をしぼります。
どうやる:「こいのぼり」「かぶと」「かしわもち」「しょうぶ湯」の4つに決めます。
なぜ:数をしぼると、1つずつ深く調べられます。
こいのぼりの意味を調べる
何をする:由来を知ります。
どうやる:なぜこいなのかを調べ、色や大きさのちがいに意味があるかも見ます。
なぜ:身近なものに理由があると分かると、見え方が変わります。
かしわもちの意味を調べる
何をする:食べ物の理由を知ります。
どうやる:かしわの葉の性質と、こめられた願いを調べます。
なぜ:植物の性質と願いが結びついていることに気づけます。
出典を書きとめる
何をする:どこで調べたかを残します。
どうやる:本の名前とページ、ウェブサイトの名前を、そのつどふせんに書きます。
なぜ:由来には説がいくつもあるため、出典が大切です。
地域のちがいを調べる
何をする:やり方のちがいを集めます。
どうやる:かしわもちではなくちまきを食べる地域があることなどを調べます。
なぜ:同じ行事でも地域でちがうことに気づけます。
家族に聞き取りをする
何をする:家に伝わることを集めます。
どうやる:「家では何をするか」「子どものころは何をしていたか」を5つ質問します。
なぜ:本には載っていない、その家だけの習慣が見つかります。
一覧にまとめる
何をする:成果を整理します。
どうやる:4つについて「すること」「意味」「地域のちがい」「家でしていること」を表にします。
なぜ:ならべると、行事の意味と実際のちがいが伝わります。
観察ポイント・記録の取り方
| すること | こめられた意味 | 地域のちがい | 家でしているか | 出典 |
| こいのぼり | ||||
| かぶと | ||||
| かしわもち | ||||
| しょうぶ湯 |
つまずきやすいポイント
⚠️ 1つの説だけを正解として書く
なぜ:由来には諸説あり、断定すると事実とちがってしまいます。
対処:「〜という説があります」と書き、説を2つならべます。
⚠️ 家でしていないので書けない
なぜ:家によって過ごし方はちがい、何もしない家もあります。
対処:「家ではしていない」も結果です。そのまま書きます。
⚠️ 男の子の行事と決めつける
なぜ:今は「こどもの日」として、すべての子どものための祝日になっています。
対処:昔の呼び方と今の祝日の意味を、分けて書きます。
⚠️ 出典を書き忘れる
なぜ:あとから確かめようとしても、どこで見たか思い出せません。
対処:調べたそのときに、ふせんへ書きとめます。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
模造紙1枚またはスライド5枚がおすすめです。
「4つのものの意味」「地域のちがい」「家でしていること」「分かったこと」「出典」の順にまとめます。
タイトル例:
📺 参考動画
▶ 参考動画を検索自由研究の先へ — お子さまの今に合う場所を選んでください。
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