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色と温まりやすさの関係を調べる

🔬 理科・実験

色と温まりやすさの関係を調べる

🚀 小4〜6年生向け ★★☆ ⏱ 準備20分 / 実施1〜2時間

黒・白・赤など色の違う紙を日光に当て、温まり方の違いを調べます。

色によって、光の吸収(きゅうしゅう:光を取りこむこと)のしやすさが違います。黒は多くの光を吸収しやすく、温まりやすい色です。白は光を反射(はんしゃ:はね返すこと)しやすく、温まりにくいことがあります。夏に白い服が涼しく感じられるのも、この性質が関係しています。色と温度の関係を調べると、服、車、家の屋根、暑さ対策にもつながります。

必要なもの

材料分量代替案
黒い画用紙10cm×10cmを1枚黒い折り紙1枚
白い画用紙10cm×10cmを1枚白いコピー用紙1枚
赤い画用紙10cm×10cmを1枚赤い折り紙1枚
青い画用紙10cm×10cmを1枚青い折り紙1枚
温度計4本非接触温度計1台で順番に測る
段ボール板A4サイズ1枚厚紙1枚
セロハンテープ20cmマスキングテープ20cm
ストップウォッチ1台スマホのタイマー
記録用紙A4用紙2枚ノート2ページ
日なたの場所1か所明るい窓辺

手順

1

色紙を同じ大きさに切る

何をする:比べる色の条件をそろえます。

どうやる:黒、白、赤、青の紙をそれぞれ10cm×10cmに切ります。

なぜ:大きさが違うと、光を受ける面積が変わってしまいます。

2

段ボールに貼る

何をする:色紙を同じ場所に並べます。

どうやる:段ボールに4色を2cmずつ間をあけて貼ります。

なぜ:同じ角度で日光を当てるためです。

3

温度計を置く

何をする:各色の温度を測れるようにします。

どうやる:各色紙の上に温度計の先を置き、テープで軽く固定します。

なぜ:同じ場所で温度を測ると、色による違いが見えやすくなります。

4

最初の温度を記録する

何をする:日光に当てる前の温度を測ります。

どうやる:4色の温度を℃で記録します。

なぜ:最初の温度をそろえておくと、上がり方を比べられます。

5

日なたに置く

何をする:色紙に日光を当てます。

どうやる:直射日光が当たる場所に段ボールを置き、タイマーを始めます。

なぜ:光を受けることで、色ごとの温まり方の違いが出ます。

6

5分ごとに温度を測る

何をする:温度の変化を記録します。

どうやる:0分、5分、10分、15分、20分、25分、30分で温度を℃で書きます。

なぜ:時間ごとの変化を見ると、どの色が早く温まったか分かります。

7

グラフにする

何をする:温度の上がり方を見やすくします。

どうやる:横軸を時間、縦軸を温度にして折れ線グラフを書きます。

なぜ:色ごとの温度変化を一目で比べられます。

8

生活とのつながりを書く

何をする:実験結果を身近な例と結びつけます。

どうやる:服、車、屋根、日傘などの色と暑さの関係を考えます。

なぜ:自由研究が、生活に役立つ学びになります。

観察ポイント・記録の取り方

時間天気・気づいたこと
0分
5分
10分
15分
20分
25分
30分

つまずきやすいポイント

⚠️ 日光の当たり方が違う

なぜ:影になる色があると正しく比べられません。

対処:4色が同じように日なたに入る場所に置きます。

⚠️ 風で温度が変わる

なぜ:強い風が当たると紙が冷えます。

対処:風の弱い場所で行います。

⚠️ 温度計の位置がずれる

なぜ:測る場所が変わると温度が変わります。

対処:テープで軽く固定します。

発展アイデア

  1. 布の色で温まり方を比べる。
  2. アルミホイルや透明フィルムも加えて比べる。
  3. 日なたと日かげで、同じ色の温度差を調べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

折れ線グラフを使うと、色ごとの温度変化が分かりやすいです。

「黒が温まりやすい理由」「白が温まりにくい理由」を、光の吸収と反射で説明します。

タイトル例:

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