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色水を混ぜると何色になるか

🔬 理科・実験

色水を混ぜると何色になるか

🌱 小1〜3年生向け ★☆☆ ⏱ 準備20分 / 実施1時間

赤・青・黄の色水を混ぜて、どんな色ができるかを調べる実験です。

色は、混ぜる組み合わせや量によって変わります。絵の具や食紅のような色は、混ぜるほど光を吸収(きゅうしゅう:取りこむこと)し、暗い色に近づきます。赤・青・黄は色作りの基本になる色で、混ぜると緑、紫、オレンジなどができます。この実験では、同じ2色でも、量の比(ひ:どちらをどれくらい入れるか)を変えると色が変わることを学べます。絵、デザイン、印刷にもつながる楽しい研究です。

必要なもの

材料分量代替案
600mL水道水600mL
透明カップ12個プラスチックカップ12個
食紅 赤付属スプーン1杯または1滴赤い絵の具1cm
食紅 青付属スプーン1杯または1滴青い絵の具1cm
食紅 黄付属スプーン1杯または1滴黄色い絵の具1cm
スポイト3本小さじスプーン3本
計量カップ1個500mLペットボトル1本
白い紙A4用紙2枚画用紙1枚
記録用紙A4用紙2枚ノート2ページ
新聞紙2枚レジャーシート1枚

手順

1

机をよごれにくくする

何をする:作業する場所を準備します。

どうやる:机に新聞紙2枚を広げ、白い紙を1枚横に置きます。

なぜ:色水がこぼれても片づけやすく、白い紙の上で色を見やすくするためです。

2

基本の色水を作る

何をする:赤・青・黄の色水を作ります。

どうやる:透明カップ3個に水100mLずつ入れ、赤・青・黄をそれぞれ1滴または絵の具1cm分入れて混ぜます。

なぜ:同じ濃さの色水を作ると、混ぜた結果を比べやすくなります。

3

2色を同じ量で混ぜる

何をする:赤+青、青+黄、黄+赤を混ぜます。

どうやる:新しいカップに赤20mL+青20mL、青20mL+黄20mL、黄20mL+赤20mLを入れます。

なぜ:同じ量で混ぜると、基本の混色結果が分かります。

4

量の比を変える

何をする:同じ2色でも量を変えて混ぜます。

どうやる:赤30mL+青10mL、赤10mL+青30mLのように、合計40mLになるようにします。

なぜ:量の比が変わると、同じ組み合わせでも色が変わることを調べられます。

5

できた色を白い紙の上で見る

何をする:色の違いを比べます。

どうやる:カップを白い紙の上に置き、上から見て色の名前を考えます。

なぜ:机の色が違うと、色水の見え方が変わることがあるからです。

6

色見本を作る

何をする:できた色を紙に残します。

どうやる:スポイトで色水を1滴ずつ白い紙に落とし、横に混ぜた量を書きます。

なぜ:時間がたつと色水を片づけるため、紙に残すと発表に使えます。

7

結果を表にする

何をする:どの色とどの色で何色になったかまとめます。

どうやる:「混ぜた色」「量」「できた色」「気づいたこと」の表を書きます。

なぜ:表にすると、量と色の関係が分かりやすくなります。

観察ポイント・記録の取り方

混ぜた色できた色気づいたこと
赤+青20mL+20mL
青+黄20mL+20mL
黄+赤20mL+20mL
赤+青30mL+10mL
赤+青10mL+30mL

つまずきやすいポイント

⚠️ 色が濃すぎて黒っぽくなる

なぜ:食紅や絵の具が多すぎると、色の違いが見えにくくなります。

対処:100mLの水に色は1滴または絵の具1cmまでにします。

⚠️ カップを間違える

なぜ:色水が似てくると、何を混ぜたか分からなくなります。

対処:カップに赤、青、黄、赤+青など名前を書きます。

⚠️ 机や服がよごれる

なぜ:色水はこぼれると色が残ることがあります。

対処:新聞紙を敷き、汚れてもよい服で行います。

発展アイデア

  1. 赤・青・黄の3色を全部混ぜるとどうなるか調べる。
  2. 水の量を変えて、色の濃さを比べる。
  3. 色水を使って自分だけのカラーチャートを作る。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

色見本を貼ると、とても見やすいレポートになります。

「同じ2色でも量が変わると色が変わる」ことを中心にまとめます。

タイトル例:

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