CCN 寺子屋子どもたちの作品自由研究ラボRecipe 02
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RECIPE 02 / 調査・社会問題

SDGs テーマで調べる
自由研究のやり方

対象: 小学 4 年生〜中学 3 年生 / 所要日数: 2〜4 日
「世界のことを英語で調べてみた」という一歩が、社会への関心と英語力を同時に育てます。 英語が得意でなくても大丈夫。翻訳ツールをフル活用してください。

SDGs 社会問題 調査・分析 英語活用 おすすめ

テーマのヒント

SDGs 17 目標から選ぼう

興味・関心のあるキーワードから選ぶのがコツです。以下から近いものを見つけてください。

🌊
海・生き物が好き → 目標 14「海の豊かさを守ろう」
プラスチックゴミ・サンゴ礁の白化・マイクロプラスチック。身近な海岸のゴミ問題と世界のデータを組み合わせると説得力が出る。
英語キーワード: Ocean Pollution / Marine Ecosystem / Microplastics
🍽
食べ物の無駄が気になる → 目標 12「つくる責任・つかう責任」
日本のフードロスは年間 472 万トン(農林水産省, 2022)。学校の給食残量、コンビニの廃棄、家庭の食品ロスを調べるテーマ。
英語キーワード: Food Waste / Sustainable Consumption / Food Loss
🌡
気候変動が心配 → 目標 13「気候変動に具体的な対策を」
地球温暖化のデータ・日本の異常気象・再生可能エネルギーの普及率。グラフや図を使うと見やすいレポートになる。
英語キーワード: Climate Change / Global Warming / Renewable Energy
📚
勉強できない子が世界にいる → 目標 4「質の高い教育をみんなに」
世界の識字率・学校に行けない子どもの数・日本との教育格差。「自分が当たり前と思っていること」を見直すきっかけになる。
英語キーワード: Education for All / Literacy Rate / School Dropout

手順

4 日間ステップガイド

1
テーマを決める(1 日目 前半)
上の「テーマのヒント」か、国連 SDGs サイト(sdgs.un.org/ja)を開いて 17 の目標から 1 つ選ぶ。「絶対にこれ!」と思えるものでなくて OK。 「なんとなく気になる」で十分。
💡 テーマは「なぜ」から始まると強くなる。「なぜ海にプラスチックが増えるの?」のように。
2
日本語で全体像を調べる(1 日目 後半〜2 日目)
まず日本語サイト(環境省・農林水産省・ユニセフなど)で数字や事実を集める。 信頼できるサイトのデータをメモし、「どこで調べたか(出典)」を記録する。
3
英語資料を 1〜2 個使ってみる(2〜3 日目)
「テーマの英語名 + facts」で Google 検索し、英語のデータや統計を 1〜2 個見つける。 Google 翻訳を使って内容を理解し、日本語のレポートに「英語資料より」として引用する。
💡 英語でそのまま書かなくて OK! 「英語でも調べた」という事実がポイントになる。
4
身近なつながりを考える(3 日目)
「自分の生活・地域・日本でのつながり」を書く。 「給食の残量を調べた」「コンビニのフードロス対策を調べた」など。 身近な視点があるとオリジナリティが出る。
5
レポートにまとめる(4 日目)
①なぜこのテーマを選んだか / ②調べてわかったこと(データ・統計) / ③身近なつながり / ④自分にできること・提案 の 4 段構成でまとめる。 英語キーワードをタイトルに添えるだけで見栄えが全然変わる。
💡 レポートの最後に「参考にしたウェブサイト一覧」を書くと先生の信頼度が上がる。

よくある質問

Recipe 02 のギモン

英語ができなくても SDGs 自由研究はできますか?
はい、できます。英語資料は Google 翻訳で読めばいい。「英語でも調べてみた」という姿勢と、英語のキーワード(例:Ocean Pollution)をレポートに 1 行加えるだけで十分です。
SDGs のデータはどこで調べればいいですか?
国連 SDGs 公式サイト(sdgs.un.org/ja)、環境省(env.go.jp)、ユニセフ日本(unicef.or.jp)、農林水産省(maff.go.jp)などが信頼性の高い情報源です。
SDGs の自由研究はどのくらいの長さにすればいいですか?
A4 用紙 2〜4 枚が目安。①動機、②調べた内容(データ・グラフ)、③考察・提案、の順に書き、図や表を入れると見やすくなります。枚数より「自分の言葉で書かれているか」が重要です。

英語で世界とつながる力を
本格的に育てませんか?

CCN 寺子屋では、プログラミング × 英語で「自分の力で調べ・伝える」体験を大切にしています。
プログラミング × 英語は東松山校で、英語(準2〜準1級)はオンライン校でも体験できます。