CCN 寺子屋自由研究ラボ自然・観察砂浜や公園の土の粒を観察する
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砂浜や公園の土の粒を観察する

🌿 自然・観察

砂浜や公園の土の粒を観察する

🚀 小4〜6年生向け ★★☆ ⏱ 準備30分 / 実施1〜2時間

場所の違う砂や土を観察し、粒の大きさ・色・水はけを比べる研究です。

砂や土は、どれも同じように見えて、実は粒の大きさ、色、形、水の通りやすさが違います。砂浜の砂はさらさらして水が通りやすく、公園の土は細かい粒や落ち葉が混ざっていることがあります。土の性質は、植物の育ち方や水たまりのできやすさにも関係します。粒を観察し、水はけを比べることで、地面がどんな材料でできているかを科学的に調べられます。

必要なもの

材料分量代替案
砂または土3種類を各100g庭の土、公園の土、砂場の砂
透明カップ6個透明びん6個
各100mL、合計300mL水道水300mL
コーヒーフィルター3枚キッチンペーパー3枚
輪ゴム3本テープ30cm
虫めがね1個スマホ拡大機能
ものさし1本メジャー1本
記録用紙A4用紙3枚ノート3ページ
スマホカメラ1台カメラ1台
使い捨て手袋1組軍手1組

手順

1

3種類の土や砂を集める

何をする:比べる試料を用意します。

どうやる:庭の土、公園の土、砂場の砂などを各100gずつ集めます。

なぜ:場所による粒や水はけの違いを比べるためです。

2

採取場所を記録する

何をする:どこで集めたかを書きます。

どうやる:場所、日なたか日陰か、周りに植物があるかを記録し、写真を撮ります。

なぜ:土や砂の性質は環境と関係するためです。

3

見た目を観察する

何をする:色や粒の様子を比べます。

どうやる:白い紙の上に少量ずつ広げ、色、粒の大きさ、混ざっているものを見ます。

なぜ:白い紙の上だと、違いが見えやすくなります。

4

虫めがねで観察する

何をする:粒の形をくわしく見ます。

どうやる:虫めがねで粒が丸いか、角ばっているかを観察します。

なぜ:粒の形から、削られ方や混ざり物を考えられます。

5

水はけ実験を準備する

何をする:水の通りやすさを比べる装置を作ります。

どうやる:カップの上にコーヒーフィルターをのせ、輪ゴムで止めます。

なぜ:土や砂を通った水を下のカップに集めるためです。

6

同じ量の土を入れる

何をする:比較条件をそろえます。

どうやる:各フィルターに土や砂50gずつ入れます。

なぜ:量が違うと、水の通り方を正しく比べられません。

7

水を同じ量注ぐ

何をする:水はけを測ります。

どうやる:各土に水100mLをゆっくり注ぎ、下に落ちるまでの時間を測ります。

なぜ:水が早く落ちるほど、水はけがよいと考えられます。

8

結果を比べる

何をする:粒の大きさと水はけの関係を考えます。

どうやる:粒が大きいもの、小さいもの、水が早く落ちたものを表にまとめます。

なぜ:粒の大きさが水の通りやすさに関係するか考えられます。

観察ポイント・記録の取り方

試料採取場所粒の大きさ水が落ちる時間気づいたこと
A
B
C

つまずきやすいポイント

⚠️ 土の量が違う

なぜ:多いほど水が通りにくくなります。

対処:各50gにそろえます。

⚠️ 水を一気に入れすぎる

なぜ:土があふれたり、穴ができたりします。

対処:水100mLをゆっくり注ぎます。

⚠️ 採取場所を忘れる

なぜ:結果と場所の関係を考えられません。

対処:集めたらすぐ袋やカップに名前を書きます。

発展アイデア

  1. 土を乾かした場合と湿ったままで水はけを比べる。
  2. 砂、粘土質の土、腐葉土で植物の育ち方を比べる。
  3. 顕微鏡やスマホ拡大レンズで粒をさらに観察する。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

土や砂の写真、水はけ時間の表、粒のスケッチを組み合わせてまとめます。

「粒が大きいほど水が通りやすかったか」を結論で考えましょう。

タイトル例:

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