CCN 寺子屋自由研究ラボ自然・観察植物の根の伸び方を透明容器で観察する
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植物の根の伸び方を透明容器で観察する

🌿 自然・観察

植物の根の伸び方を透明容器で観察する

🚀 小4〜6年生向け ★★☆ ⏱ 準備30分 / 実施7〜10日

透明容器で豆を育て、ふだん見えない根の伸び方を毎日観察します。

植物は、土の上に出ている葉や茎だけでなく、土の中の根も大きく成長しています。根は水や栄養を吸い、植物を支える大切な部分です。透明な容器を使うと、根が下へ伸びたり、細かい根が横に広がったりする様子を観察できます。根の成長を調べると、植物が見えないところでどのように生きているかが分かります。植物の体全体を考える研究になります。

必要なもの

材料分量代替案
インゲン豆または枝豆6粒小豆6粒
透明カップ3個透明プラスチック容器3個
キッチンペーパー6枚脱脂綿6枚
1日各20mL霧吹きで同量
黒い紙A4用紙3枚アルミホイル3枚
ものさし1本メジャー1本
油性ペン1本ラベルシール3枚
記録用紙A4用紙5枚ノート5ページ
スマホカメラ1台カメラ1台
受け皿3枚紙皿3枚

手順

1

豆を水につける

何をする:発芽しやすくします。

どうやる:豆6粒を水100mLに一晩、約8時間つけます。

なぜ:豆が水を吸うと、芽や根を出す準備が始まります。

2

透明カップを準備する

何をする:根が見える入れ物を作ります。

どうやる:透明カップの内側にキッチンペーパー2枚を丸めて入れます。

なぜ:紙が水を保ち、根が見える場所で伸びやすくなります。

3

豆をカップの側面に置く

何をする:根が見えるように豆を置きます。

どうやる:豆をカップの内側とキッチンペーパーの間に2粒ずつ入れます。

なぜ:容器の外から根の伸び方を観察できるようにするためです。

4

水を入れる

何をする:紙を湿らせます。

どうやる:各カップに水20mLを入れ、キッチンペーパー全体を湿らせます。

なぜ:根が出るには水が必要だからです。

5

黒い紙でおおう

何をする:土の中に近い暗い環境を作ります。

どうやる:カップの外側を黒い紙で巻き、観察するときだけ外します。

なぜ:根は暗い場所で育つため、自然に近い条件にします。

6

毎日根の長さを測る

何をする:根の成長を数字で記録します。

どうやる:1日1回、黒い紙を外し、一番長い根をcmで測ります。

なぜ:根がどれくらいの速さで伸びるか分かります。

7

根の向きを観察する

何をする:根がどちらへ伸びるか見ます。

どうやる:根が下、横、上のどちらへ伸びたかスケッチします。

なぜ:根は重力の方向に伸びやすい性質があります。

8

芽との違いを比べる

何をする:根と芽の成長を比べます。

どうやる:芽の長さもcmで測り、根と同じ表に書きます。

なぜ:植物は根と芽が同時に成長することを理解できます。

観察ポイント・記録の取り方

日にち根の長さ芽の長さ根の向き気づいたこと
1日目cmcm
2日目cmcm
3日目cmcm
5日目cmcm
7日目cmcm

つまずきやすいポイント

⚠️ カビが生える

なぜ:水が多すぎる、風通しが悪いことがあります。

対処:水は各20mLにし、びしょびしょにしないようにします。

⚠️ 根が見えない

なぜ:豆が容器の中央に入っています。

対処:豆をカップの側面に置きます。

⚠️ 紙が乾く

なぜ:水が足りません。

対処:毎日、紙が湿っているか確認します。

発展アイデア

  1. カップを横向きにして、根が向きを変えるか調べる。
  2. 光あり・暗い場所で芽の伸び方を比べる。
  3. 水の量を変えて根の伸び方を比べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

根と芽の長さを折れ線グラフにすると、成長の違いが分かりやすいです。

根の向きのスケッチを入れると、観察研究らしくなります。

タイトル例:

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