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オジギソウの葉が動く仕組みを調べる

🌿 自然・観察

オジギソウの葉が動く仕組みを調べる

🚀 小4〜6年生向け ★★☆ ⏱ 準備20分 / 実施1〜3日

オジギソウの葉にやさしくふれ、閉じる速さや元に戻る時間を調べる観察です。

オジギソウは、葉にふれるとすばやく閉じる植物です。これは、葉のつけ根にある細胞の水の動きが変わり、葉の角度が変わるためです。このように、刺激(しげき:外から受けるはたらき)に反応して動く植物があります。動物のように歩くわけではありませんが、植物もまわりの変化を感じて反応しています。ふれる強さや回数、時間によって動きが変わるかを調べると、植物の不思議なしくみが見えてきます。

必要なもの

材料分量代替案
オジギソウ鉢植え1株市販の苗1株
綿棒3本やわらかい筆1本
ストップウォッチ1台スマホのタイマー
記録用紙A4用紙3枚ノート3ページ
ものさし1本メジャー1本
スマホカメラ1台動画撮影用
温度計1本室温計1個
ラベルシール3枚小さな紙3枚
えんぴつ1本ペン1本

手順

1

元気な葉を3枚選ぶ

何をする:観察する葉を決めます。

どうやる:同じくらいの大きさで、開いている葉を3枚選び、A、B、Cとラベルを近くに置きます。

なぜ:同じ葉を続けて観察すると、反応の違いを比べやすくなります。

2

ふれる前の写真を撮る

何をする:葉が開いている状態を記録します。

どうやる:真上または横から写真を1枚撮ります。

なぜ:閉じた後と比べるためです。

3

綿棒でやさしくふれる

何をする:葉に刺激を与えます。

どうやる:葉Aの先に綿棒で1回だけ軽くふれます。

なぜ:ふれた刺激に対して、葉が閉じる反応を調べるためです。

4

閉じるまでの時間を測る

何をする:反応の速さを記録します。

どうやる:ふれた瞬間からタイマーを始め、葉が閉じきるまでの秒数を測ります。

なぜ:動きを数字で表すと、自由研究として比べやすくなります。

5

元に戻る時間を測る

何をする:葉が再び開くまでを観察します。

どうやる:5分ごとに葉を見て、だいたい元の形に戻った時間を記録します。

なぜ:オジギソウの反応は、閉じるだけでなく戻る時間も大切です。

6

ふれる強さを変える

何をする:刺激の強さで反応が変わるか見ます。

どうやる:葉Bには綿棒で軽く1回、葉Cには少し広い範囲をなでるように1回ふれます。

なぜ:刺激の違いで閉じる速さや範囲が変わるか調べられます。

7

くり返しすぎない

何をする:植物を弱らせないようにします。

どうやる:同じ葉にふれる実験は1日2回までにします。

なぜ:何度も反応させると、植物に負担がかかることがあります。

8

温度や時間も記録する

何をする:反応に関係しそうな条件を書きます。

どうやる:実験した時刻、室温、日なたか日かげかを記録します。

なぜ:植物の反応は、環境によって変わることがあります。

観察ポイント・記録の取り方

ふれ方閉じるまで元に戻るまで室温気づいたこと
A軽く1回
B軽く1回
C広くなでる

つまずきやすいポイント

⚠️ 葉が閉じない

なぜ:葉が弱っている、またはすでに反応した後かもしれません。

対処:元気で開いている葉を選び、時間をあけます。

⚠️ さわりすぎる

なぜ:植物に負担がかかり、反応が弱くなります。

対処:同じ葉は1日2回までにします。

⚠️ 時間を測り忘れる

なぜ:葉はすぐ動くため、あとからでは測れません。

対処:ふれる前にタイマーを準備します。

発展アイデア

  1. 朝・昼・夕方で反応の速さを比べる。
  2. 明るい場所と暗い場所で反応を比べる。
  3. オジギソウ以外に動く植物があるか調べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

閉じる前後の写真と、時間の表を入れると分かりやすいです。「植物も刺激に反応する」という結論を、自分の観察データから説明しましょう。

タイトル例:

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